日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

二番茶 6月中旬の生長状況

6月も今日で折り返し…。あと半年で2019年も折り返しとなりますね(^^;)

 

令和もあと半月で三か月目に…。ついこの間、元号が変わったような感じがしているのですが、時間の流れは早いものですね!

 

今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気です。時より激しく降る時もあり、強い風が吹くこともあります。

 

明日まで荒れた天気になる、ということなので、お気を付けくださいm(_ _)m

 

 

二番茶芽の生長状況

一番茶のシーズンから約40日が経過しました。

お茶業界では一番茶の収穫シーズンから40~50日経過すると二番茶が収穫できるという目安があります。上河内地区も、これに当てはめると、すでに目安に突入したことになります。

 

しかし収穫するには、まだ芽が小さい状態…。そのため、今後1週間から10日間の間に二番茶の収穫が始まるのではないかと思っています。

 

現在、芽が大きいお茶の樹の状態がこちら↓

すでに茶畑全体が黄緑色になっています。黄緑色なのは、新しく伸びているお茶の芽だけなので、新芽が伸びてきている証拠ですね(^^)/

 

お茶の芽も、2~3枚ほどは葉っぱが開いている状態です。

梅雨に入ってたっぷりと雨が降ったので、順調に生長しています!

 

 

4日で一枚

二番茶の芽は、4日で一枚開くとされています。

一番茶は、5日で一枚とされているので、二番茶の方が少しだけ生長が早いことになりますね!

 

ただし、この日数はあくまでも教科書的な数値です。

 

山間部の茶産地である川根地域やおかのや農園のある上河内地区は、平地よりも気温が低く、寒暖差も大きいため(朝晩冷え込むため)これよりも生長に時間がかかります。

 

上河内地区では、一番茶は1週間で一枚の葉っぱが…。二番茶は一枚の葉っぱが開くのに5日ほど時間がかかります。

 

そのため、あと1週間程度待つことで、葉っぱの枚数が3~4枚ほどとなり、収穫適期になると思われます。

 

 

まだ芽が小さい畑も…

今回投稿した茶畑は、比較的芽が大きくなっている畑の物です。

一番茶を収穫するのが早い畑ほど二番茶が大きくなるもの早く、逆に一番茶を収穫するのが遅いと二番茶の芽も遅くなります。

 

一番茶の収穫期は約10日間なので、初日に収穫した畑と最終日に収穫した畑では、芽の生長具合が大きく違っているのです(゚д゚)!

 

そのため、まだ芽が出始めたばかりの畑や一枚しか葉っぱが開いていない畑もあります。

 

二番茶の収穫開始は、畑の状態を良く観ながら判断する必要があるのです。