日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

茶畑の変化 冬の装いに…

こんばんは。

今日はジリジリと焼かれるような日差しの1日でした…。

 

午後からは雲が広がり過ごしやすくなりましたが、午前中は強い日差しの影響で体の中から熱があふれ出てくるような暑さとなりました(^^;)

 

気温は最高で28℃。

そのため、数字的にはそれほど高くはありませんね…。

 

しかし、10月としては少し高めの気温です。

屋外にいると強い日差しなどの影響により、熱中症などになってしまう可能性も高いと思うので、もうしばらくの間は暑さにも気を付けねば…と思いました!

 

 

10月に入って2日目ですが、9月下旬から行っている作業「ナラシ作業」を引き続き行っています(^^)/

 

ただし、第二段階です!

第一段階では、大半の枝葉をカットしお茶の樹の形を整えます。しかし、たくさんの枝葉を刈るため、少し刈り残しがあったりすることも…。

 

そのため、表面をより整えるために2回目のナラシ作業「化粧刈り:けしょうがり」を行います。

現在行っているのは、第二段階である化粧刈りです!

 

しかし、茶畑の様子はすでに大きく変化しています。

今回は、ナラシ作業前後の写真をメインに投稿したいと思います。

 

 

ビフォーアフター

まずは、ナラシ作業前の茶畑です。

三番茶芽が伸び、さらに一部の芽からは四番茶芽が伸び、たくさんの枝葉がある状態です。色は、四番茶芽の黄緑色が表面に来ているため、全体的に黄緑色が強めです。

 

一方のナラシ作業終了後がこちら…。

四番茶芽はほぼ刈り落とし、夏本番の間に伸び濃い緑色となった三番茶芽がお茶の樹の表面となるため、茶畑も濃い緑色へと変化します。

 

また、伸びた枝葉をカットするため、お茶の樹の形はキレイに整えられています。

現在行っている化粧刈りを行うと、よりピシッとしたお茶の樹になります(^^)/

 

 

翌年の春に一番茶(新茶)が伸びてくるまで、冬はこの状態です。

9月上旬に施した肥料が徐々に吸収され始め、さらに今後も光合成により栄養分を作り出し、両者が葉っぱや枝などに蓄えられていきます!

 

すると、翌年の一番茶は栄養分がたっぷりと詰まった、元気で力強いお茶の芽が伸びて来るのです(^^♪

 

翌年の一番茶にとってとても重要なナラシ作業…。

第二段階の化粧刈りを行っていますが、あと2~3日ほどで作業終了となりそうです。