日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

根っこが少しでもあれば再生するお茶の木

おはようございます。

 

今日から寒波が入ってくることで寒さがより厳しくなると予報されています。

 

どれほどの寒さになるか少し心配ではありますが、今までも寒さが厳しい日があり急激に寒くなるわけではありません。

そのため、お茶の木もある程度は寒さ対策が出来ているはずなので、大丈夫ではないかと思っています(^^;)

 

逆に寒い日をしっかりと過ごせるか…。

水道管などに影響が出ないかなど、自分たちの生活に影響が出ないかの方が心配ですね…。

 

特に大きな影響が発生せずに寒波が抜けて行って欲しいものです。

 

 

一部の根っこで…

植え替えによりまだお茶の木の大きさが小さい幼木園。

 

植え替えはパワーシャベルなどでお茶の木を根っこごと引き抜き、土を耕したり整地をしてからお茶の木の苗を植え付けていきます。

 

その際に、以前植えられていたお茶の木の幹や根っこをなるべく処分するようにするのですが、全て取り除ける訳ではありません。

お茶の木を植え付けてからも、幹や根っこなどを見かけたら取り除くことになりますね…。

 

 

何故ここまで幹や根っこを取り除くか…ですが、これはお茶の木の生命力と関係があります!

根っこが少しでも残っていると、その部分から再びお茶の木が再生して来るのです(^^)/

これは現在の幼木園で引き抜いたお茶の木です!

太い部分は以前生えていたお茶の木の根っこになります。

 

そこから再び芽や根っこが伸び始め、再生している所になりますね(^^;)

このままの状態では植え付けたお茶の木の生育に影響が出たり、畝の仕立て方に影響が出る事もあるので発見次第取り除いています。

 

ただ取り除く作業を行っていると、お茶の木の生命力の強さにとても驚かされますね!

 

お茶の木は一部でも根っこが残っていると再生してくる事があるのです。

 

 

ちなみに取り除く作業ですが、栽培するお茶の木の品種も変える場合は徹底する必要があります!

ごく一部、ほとんど影響が出ない程度ではありますが、別の品種のお茶が混ざることになるので注意する必要があるのです。