日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

萌芽を控えたお茶の芽

日中は思っていたよりも雲が広がる傾向に。

しかし気温は昨年よりも高めで推移しています。

 

今年は桜の開花が早くなるそうですが、果たしてお茶の萌芽はどうなるのでしょうか?

 

おはようございます。

昨日は午前中の早い時間を中心に青空が広がりましたが、お昼前からは雲が広がる時間が多くなりましたね。

 

思っていたよりも晴れなかった、というのが正直な感想です。

 

冬は雨がほとんど降らなかったので雨が降って欲しい想いが強かったですが、最近は曇りや雨の日ばかりで晴天の日が恋しくなってきていますね(^^;)

 

今朝は青空が広がっている状態。

日中もしっかりと晴れてくれると嬉しいですね!

 

 

防霜ファンのスイッチをいつ入れるか

最近悩むのは

「防霜ファンをスイッチをいつ入れるか」

になります。

 

防霜ファンというのはお茶の芽を霜から守る大型の扇風機の事になりますが、芽が萌芽する10日から2週間前くらいにスイッチを入れるようになります。

 

萌芽する2週間ほど前になると霜の影響を受けやすくなるため、その頃を狙ってスイッチを入れるようにしているのです!

 

と言っても萌芽の時期を的確に予測するのは難しいですね。

大まかな時期なら予測できますが、気温だけでなく降水量なども生育に影響しますしお茶の木の状態によっても生育に違いが生まれるため、1つの要因だけで判断は出来ません。

 

昨年は記録的な暖冬だったので萌芽の時期も収穫時期も記録的に早くなると思っていましたが、結果としてはそれほど早まらなかったですね(^^;)

 

 

現在のお茶の芽

3月になってからはしっかりと雨が降ってくれました。

また気温も比較的高めの状態が続いているので、早ければ3月の最後の週末27日当たりから萌芽が始まるのではないかと個人的に思っています。

 

お茶の芽も萌芽する時期に向かって徐々に膨らんで来ていますね(^^)/

長さは数ミリ程度の小さな芽ですが、この芽の内部には萌芽してから開く予定の芽がすでに作られている状態なのです。

 

お茶の木はしっかりと枝葉を伸ばすために、土壌から吸収したり今まで蓄えたきた栄養分を使用して芽を充実させていきますね(^^♪

 

今まで行ってきたことの成果が出る時期なので、今後やって来る新茶シーズンが非常に楽しみです!