日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

アブラムシと日照不足のダブルパンチ

大量に発生したアブラムシの画像があります。苦手な方は注意してください。

 

こんにちは。

いよいよ7月も下旬となりましたが、一向に晴れる気配がありません!

 

6月末以降、ずっと空には雲が広がり、しっかりとお日さまの光が射した時間はとても少ないです。各地で野菜の生長などに影響が出ていますね…。

 

やはり、お日さまの光なくしては植物は育たないので、お日さまの力は偉大だと改めて感じているこの頃です。

 

現在栽培中のポップコーンですが、少なからず日照不足の影響を受けていると思います。

さらに、花が咲いてからアブラムシの発生が目立ち始め、大量に発生してしまいました…(-_-;)

 

 

アブラムシの大量発生

アブラムシが発生している葉っぱがこちら

普通であれば、緑色の葉っぱが見えるのですが、遠くから見ると灰色っぽい色合いに…。

近付いてみると、かなり大量にアブラムシが発生していました。

 

初めて見た時は、かなりの衝撃です(゚д゚)!

ここまで大量に発生するのか…とアブラムシの繁殖力、繁殖のスピードにビックリしました。

 

アブラムシだらけで、何匹いるのか数える気にもなりません…。

何とか収穫できるだろうと、少し油断していたのがダメでした。

 

しかし幸いなことに、全ての葉っぱで発生しているわけでは無く、一部の葉っぱのみ…。そして、ポップコーンの実の部分には発生していませんでした。

 

さらに農家の味方『テントウムシ』がアブラムシを食べに、ポップコーンのもとへやって来ていました!

 

テントウムシは大量にアブラムシを食べてくれるため、農薬に頼らずにアブラムシを駆除することが出来そうです。

 

不幸中の幸い…テントウムシたちがやって来てくれたことに、ホッとひと安心です。

 

 

アブラムシは、作物の樹液を吸うことで生長にダメージを与えます。また、ウイルスを媒介しているアブラムシもいるため、作物の樹液を吸われてしまうとウイルス由来の病気になってしまう事も場合によってはあります。

 

 

大量に発生したので、

生長に影響が出ていないか…?

病気になっていないか…?

少し心配になりましたが、今のところ大きな影響は出ていません。

 

 

日照不足対策

アブラムシ以上に深刻だと思われるのが日照不足。

花が咲き、実が充実する時期なのにお日さまの光が足りていません…。

 

そこで、栄養を補給するために『葉面散布』を行おうと思います。

『葉面散布』というのは、肥料を水で薄め、スプレーなどで葉っぱや茎部分に散布することです。

 

土に肥料をまく以上に、早くそして効率的に栄養分を吸収できるため、日照不足や高温時・低温時、雨不足の時など行うと良いとされています。

 

しかし、肥料を薄める濃度などを間違えると、植物にとっては悪影響です(-_-;)

使用する肥料や薄める濃度を、事前にしっかりと調べておくことがポイントとなります。

 

 

梅雨明けの気配…

曇り続きの空模様ですが、時期的には梅雨明けしても良い頃…。

天気予報を見ても、「そろそろ梅雨明けでしょう」と伝えている番組もあります。

 

そして、週間天気予報を見ると、晴れマークが…!

ずっと曇りと雨マークが続いていたので、晴れマークを見るのは久しぶりのことです(^^)/

 

天気予報の通りに、晴れてくれると良いなと思います。