日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

柿の木はお茶と関係が深い!?

3月も今日で終わり…。

いよいよ明日からは新年度が始まりますね!

 

コロナによる影響がどこまで続くのか…。

どこまで拡大するのか心配ではありますが、新しい生活が少しでも良いものになると良いですね(>_<)

 

私の友達も、今年から社会人!という人もいますし、就活真っ只中…という人もいます。

とても大変なタイミングだとは思いますが、より良い生活を送ることが出来ますように…。

 

お日さまの光を浴びたい…

実はしばらくの間、お日さまや青空を見ていません!

 

今日も1日を通して曇り空となり、時々霧に包まれたり霧雨が降ったりしています。

 

気温は少し低めでしょうか…。肌寒さも感じます。

 

しかしながら、桜の花は続々と開花していますね。

家の周辺だけではありますが5~6分は咲いているような印象を受けます!

 

晴れるととても春らしい陽気になり、景色を楽しむことが出来るでしょう(^^♪

 

先週の27日から天気が曇りや雨の日が続いているため、お日さまの光を浴びたいと思うこの頃です。

 

様々な植物も萌芽

お茶の芽は暖かい地域から続々と萌芽し始めています。

川根町上河内地区でも萌芽が進んでいる状況です!

 

しかし、萌芽しているのはお茶だけではありません。

他の植物も続々と萌芽していたり、芽を膨らませています。

まずは柿の木…。

柿の木は昔からお茶と同じ時期に萌芽すると言われています。

 

続いてリンゴの芽…。

植え付けて10年強…。

まだ収穫を迎えることが出来ていないため、「今年こそは…」と思いながら育てています。

 

最後にブドウの芽…。

こちらは昨年から育てているワイン用品種のブドウになります。

まだ芽は小さいですが、ちょっぴり赤味がかった小さな芽が膨らんでいる状態です!

 

どの植物も育て見てお茶と同じような時期に萌芽することに気付きました!

植物って面白いですね(^^)/

 

柿の木とお茶の樹の関係

繰り返しになりますが「お茶の樹」と「柿の木」はほぼ同じ時期に萌芽するとされています。

 

おかのや農園のある上河内地区でも昔から

「柿の木が萌芽する頃にお茶も萌芽する…」

と言われていますね。

碾茶(抹茶の原料となるお茶)』の生産者から聞いた話では…

「ススメが隠れに簾を広げ、カラスが隠れに藁をふり」

という言葉もあるようです。

 

これは、柿の木の葉がスズメが隠れるほどとなったら簾(す)を広げてお日さまの光を遮り、カラスが隠れるほどになったら藁(わら)を簾の上にふってさらに暗くする…という意味になります。

 

碾茶は一定期間お日さまの光を遮って育てる特徴があるのですが、柿の葉の生長具合から、お茶の樹の管理を決めることもあるほどなのです。

 

今日の茶畑は…

今日茶畑を見に行ったところ、メインで育てている品種『やぶきた』でも3分の1ほどの茶園で萌芽していました(^^)/

 

先週の予想では、月末までに大半の芽が萌芽すると思っていたので、ちょっと外れましたね…(^^;)

 

思っていた以上に雨や曇りとなった時の気温が低く、寒さを感じる事もあったので、ちょっと遅れているのだと思います!

 

天気予報によれば明日まで雨…。

そしてその後は天気が回復するので、木曜日以降一気に萌芽が進むのではないかと思います!

 

今年は、適度に雨が降ってくれているので生長は順調!!

お茶農家として、生長するお茶の芽を見るのは嬉しいですね!