日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

5割ほどの畑で萌芽完了

桜の季節から若葉・新緑の季節へ。

お茶の生育の早い地域ではすでに一番茶の収穫・製造が始まったようですし、静岡県内の多くの畑でも萌芽が進み茶畑が黄緑色へと移り変わりつつあります(^^)/

 

今後は一番茶(新茶)シーズンも本格化していきますね!

 

おはようございます。

川根地域でも相変わらず暖かな日が続いています。

 

1週間に1回程度は雨が降ってくれているため土には十分な湿り気がありますし、天気もよく気温も高いことからお茶の生育は順調に進んでいます(^^♪

 

昨年は3月下旬から4月上旬にかけて気温が下がったこと、雨が少なかったことで新芽の生育が遅れ気味でしたが、今年は良い条件が整っていますね!

 

特に適度に雨が降ってくれている事はとても有難い事です。

 

 

5割ほどの畑で萌芽

静岡県でもお茶の収穫が早く行われる地域では、すでに葉っぱが2~3枚ほど開き茶畑が黄緑色へと移り変わっていました!

 

やはり気温が高いため生育も早く進む傾向がありますね。

 

対しておかのや農園のある川根町は山間部の地域になるため気温は低めです。

また昼夜の寒暖差も大きいため、お茶の生育は遅れる傾向があります。

 

さらに同じ川根町内でも町の方と上河内地区でも違いがありますね(^^;)

 

大井川に近い町の方の畑では茶畑が黄緑色に変化しつつありますが、上河内地区の畑では萌芽が進んでいる段階です。

大体ですが、すでに5割ほどの畑で萌芽し終わったように思います。

 

また全ての畑で萌芽し終わるまでには、あと5日程度は必要になりそうです。

 

 

萌芽してからもまた長い…

来週中には萌芽し終わりそうですが、萌芽が終わってから収穫が始まるまでも時間がかかります。

 

大体ですが、萌芽してから1枚目の葉っぱが開くまでに10日から2週間程度の時間が…。

その後は5日から1週間ほどかけて葉が1枚開いていきます。

 

気温が高ければその分生育も早いのですが、山間部なので昼夜の寒暖差が大きく生育にも時間がかかる傾向がありますね。

 

そのため、萌芽が終わってから収穫を迎えるまでも時間がかかるのです。

 

ゆっくりと生育していくお茶の芽をしっかりと見守っていきたいと思います\(^o^)/