2022年あけましておめでとうございます。
1月2日は書初めなので本日より2022年のブログも開始いたします!
今年も良いお茶をつくり、お茶を通じて人の心に寄り添える事が出来るように日々努力していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年あけましておめでとうございます。
1月2日は書初めなので本日より2022年のブログも開始いたします!
今年も良いお茶をつくり、お茶を通じて人の心に寄り添える事が出来るように日々努力していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年まで残り数時間。
2021年もいよいよ終わりになりますね。
という事で、今年一年間撮影してきた写真の中から個人的に気に入った物をまとめて投稿したいと思います。
2021年はブログの移転もありました。
作業面では雨続きの日もあり作業をいつ行うかの判断もいつも以上に難しかったですね。
それでも良い状態でお茶の木は生育してくれていますし、2022年の一番茶(新茶)シーズンへ向けて確実に前へ進むことが出来ています。
2021年もありがとうございましたm(_ _)m
良いお年をお迎えください。
2021年も残り僅かに。
昨日は久しぶりに友人と会い楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ただ、今日からは年末年始休みで道路も混雑してきます。車を運転しているとヒヤッとする瞬間も増えるので、外出は控えめで過ごしたいですね。
茶畑周辺の獣害対策などもしていきたいと思います。
2022年の新茶になります
現在のお茶の木は休眠真っ只中。
休眠から目覚めるのは気温の上昇がきっかけとなります。地域によって違いはありますが、この辺りですと3月以降になるでしょうか。
まずは地下で根っこの生育が始まり、養水分をしっかりと吸収するようになります。
さらに気温が上がって来ると徐々に芽が膨らみ始め萌芽が始まるのです。
ただ、今の状態でも芽は膨らんでいます。
この状態で冬を越し、春になると再び膨らみ始め力強く芽を伸ばしていくのです(^^♪
芽がぷっくりと膨らんでいる姿を見るととても嬉しくなりますね。
一番茶の収穫まで乗り越える必要のある壁はまだありますが収穫が非常に待ち遠しいです。
収穫は約5か月後。秋のナラシ時から考えると確実に近付いてきましたが、まだまだ先は長いです。
おはようございます。
昨日の朝は雪化粧した景色に驚きましたが、実は最低気温は0℃と少し高めでしたね。一昨日は-4℃、今朝はー3℃だったので、それと比べても高めでしょう。
やはり空を雲が覆っているかが気温低下に重要なカギを握っているのだと思います。
晴れた状態で風も穏やかだと放射冷却により夜の間に気温が一気に下がります。日中は曇っている方が寒いですが夜に関しては逆になるのです!
一昨日と今朝にかけては晴天。
昨日は若干曇っていたので、その天候の違いが最低気温に影響したのだと思います。
とある早朝の茶畑
すでに冬至を過ぎているので、今後は少しずつ昼の時間が伸びていきます。
とは言え、まだまだ実感できるような変化はありませんね。朝日が昇ってくる時間は遅いですし、夕方に日が暮れるのは早いです。
気温が低い事もあり、太陽の光がとても有難く感じる季節でもあります。
個人的には特に早朝の変化が好きですね。
キンキンに冷えた空気に包まれながら見る、徐々に太陽が山々を照らしていくひと時は一日の始まりを実感させます。
比較的風も穏やかなので防寒対策をしっかり行えば快適に過ごせます。
すでに冷え込みが厳しい状態で迎える年末年始。
年越し寒波もやって来るという事で気温の低下などには十分に注意しつつ、燃料も十分に確保した状態で年越ししたいと思います。
おはようございます。
全国的に強い寒波に見舞われているこの頃。各地で大雪となっていますね。
そんな中、静岡県は沖縄などの諸島部を除くと全国的に暖かな場所になるでしょう。
気温の数字的には高めで確かに暖かいですが、乾燥した冷たい風が強く吹くため体感的にはやはり寒いですね。
そして今朝は珍しく雪化粧していました。
多分風花程度の雪が融けずに残ったのだと思います。
気温的には雪が降ってもおかしくないのですが、静岡県の中部や西部は山脈のお陰で雪雲が届かないため雪が降りにくい地域です。
しかし、強い風に流されて一部の雪雲が流れてきたり雪が飛んできたことで雪化粧したのでしょう。
僅かに積もった雪も塩カルのお陰で融けつつありますね。
雪には慣れていないので車を運転する時はいつも以上に注意したいと思います。
おはようございます。
クリスマスがあった週末も終わり、これからは年越しへ向けて一気に雰囲気が変化していきますね。
テレビは年末特番。様々なお店も年末や年始に向けて動いているように感じます。
そんな年末年始感が増しているこの頃ですが、昨日我が家では年末恒例お餅つきを行いました(^^)/
お餅つき
お正月に備えたりお雑煮などで食べるお餅は年末に自分たちでつくようにしています。
30日頃に行うことが多いのですが、まあゆっくり過ごしたい気持ちもありますし、今年は少し早めに行う事にしました(^^;)
熱源はガスの方が楽なのですが、足りなかったので今年も薪で…。機械は使用せず木の臼と杵でえっちらおっちらもち米をつきます!
もち米の総量は15㎏、それを5回に分けて行います。杵が普通の物より重いのでなかなかキツイです。
しかし、しっかりと粘るお餅を作ることが出来るので、キツイ思いをする見返りは十分にあります(^^♪
これで年越しをするための最も大きなお仕事は終了。2022年を迎えるための準備は整いつつあります。
ただ今日あたりから腕や肩などが筋肉痛になりそうですね。