おはようございます。
10月下旬は暖かな日が続いていましたが、この頃になって11月らしい気温になっている川根町上河内地区です。
日中でも肌寒さを感じる事がありますが、時期的に考えれば当たり前のこと。
朝は寒さで目が覚める事もありますが、その分紅葉が鮮やかになってくれると嬉しいですね!
そんな秋のひと時。
昨日は農作業はお休みにして、お茶の機械を製造している企業の展示会に行ってきました。
毎年この時期になるとお茶を揉む機械を製造している企業やお茶畑の手入れで使用する機械を製造している企業が展示会を行います。
今回は数年ぶりに『落合刃物工業』さんの展示会に行ってみる事にしました!
落合刃物工業さんはお茶の木の手入れで使用する機械を主に製造している企業です。
我が家で使用している機械は全て落合刃物工業さんの物ですね。収穫する機械からナラシ作業を行う機械、土を耕す機械などお茶畑で使用する専門の機械を造ってくれています!
機械や道具なしでは茶畑の管理が出来ないので、我々にとって欠かせない企業さんです。
ちなみに今回の展示会の目当ては乗用型の機械。
今使用しているのは可搬型という手で持って使う機械になります。対して乗用型は機械に乗った状態で作業が行えますね。
乗用型であれば最低1人で作業が行えますし体への負担も減らせます。なので将来的には乗用型の機械を導入したいと思っているところです。
しかし、値段が非常に高いですし上河内地区では傾斜地での使用となるため、しっかりと時間をかけて検討する必要がありますね。
5年くらいを目途にして乗用型の機械の導入を考えたいと思います。