おはようございます。
昨日の上河内地区は午前中を中心に曇り空が広がりました。午後からは天気が回復しましたが、空模様からも寒さを感じた一日でしたね。
そして島田から川根方面へ向かう道はいつも以上に混雑。
秋の紅葉シーズンなので行楽客の方が増えつつあるのだと思います。交通量が多くなると比例するように危険な運転を見かける事も増えます。
センターラインを割ってくるような車、カーブで大きく膨らむ車などなど。
運転していて危険を感じる事が増えるので、行楽シーズンの土日はなるべく外出しない。出掛ける場合はいつも以上に安全運転を心掛けたいと思います。
川根の紅葉はこれからが見頃となります。お出かけの際は安全運転でお越しください。
屋根のペンキ塗り
お茶の仕事が一段落そして秋の過ごしやすい気候を活用して、この頃はトタン屋根のペンキ塗りを少しずつ進めています。
今では主に農機具など置いたり、車庫として利用しているトタン屋根の建物。昔はお茶を揉んでいた場所になります。
屋根がトタンなので一定期間ごと経過するとペンキが剥げ始め、さびも出てきてしまいますね。
そのため数年から10年程度の間隔でペンキを塗る作業を行っているのです。
ちなみに現在塗っているのは縁あっていただいた錆止めの塗料になります。
この上から青色のトタン用のペンキも塗って行きたいところですね。
他にも色の種類がありますが、何故かトタン屋根の塗料としては青色の物を使用することが多いです。
多少長持ちするなどのメリットがあるのかもしれませんね。
安全第一で
屋根の上での作業となるので安全第一で!
特に朝露で濡れた状態のトタン屋根はすごく滑ります。なので屋根に上るのは露が完全に乾いてからにしています。
この時期ですと10時過ぎにならないと直射日光が当たり始めません。そのため、屋根が完全に乾くのは11時頃になるでしょうか。
そして午後3時を過ぎると山に太陽が隠れ始めます。
さらに冬になると梅雨が霜に変わり、屋根が乾くまでに時間がかかります。一切太陽が当たらない場所もあるので一日中湿っていることもあるでしょう。
対して夏は暑くなり過ぎるので出来れば避けたいところ…。
そのため、トタン屋根のペンキ塗りは秋と春の日中に限り進めるようにしています。
決して急いで行う必要はないので、余裕のある時を狙ってちょくちょくと進めたいと思います!