農家の必需品である”軽トラック”
私の家でも一台所有しています。
軽トラックにもAT車とMT車がありますが
圧倒的にMT車の割合が高いと思います。
重い荷物を積むときもありますし
傾斜のきつい道を走ることもあります。
そのため実用性が高いMT車が多いのでしょう。
経緯
自動車学校が一番混む季節は1~3月ですね!
卒業前の高校三年生でとても混雑します…。
ちなみに、私も昨年この季節に通いました。
どちらか選択し入校しますが
私はAT車で入校をしました。
最初はMT車を考えていたのですが
入校した自動車学校では
「AT限定解除の料金を無料にしてくれる」
ということもあったため
まずAT車で免許を取ることとしました。
最初からMT車で取れば手間はかかりません。
しかし料金は1万円ほど安く済み
スムーズに教習も進んだため
良いサービスだったなと思います。
AT車で免許を3月の改正前に取得し
スケージュールに余裕ができた今月、
AT限定解除をするために
再び通うことにしたのです。
教習の流れ
AT限定解除をするために
必要な日数は最短で3日間。
教習が4時間
そして卒業検定となります。
教習1時間目は校内の外周を走り
操作方法を確認します。
2時間目は一気に進みました。
S字にクランク、坂道発進などなど。
なかなかハードでした…。
ただS字・クランクに関しては
AT車の時に経験しているので
ハンドル操作は楽に出来ると思います。
問題となるのは
やはりクラッチ操作でしょう。
3時間目は方向転換が加わり
4時間目は”みきわめ”となります。
私の行った自動車学校では
このように教習が進みました。
そして最後の関門、卒業検定!
その内容としては仮免試験とほぼ同じです。
唯一違うのは方向転換が加わることだけです。
免許センターに行かなければ・・・
簡単という声も、難しいという声もある
AT限定解除ですが
無事に合格することができました。
あとは免許センターに行き
手続きをするだけとなりました。
私にとってこれが一番大変です。
行くとすると1日かかってしまうため
冬休みになったら行こうと思っています。
しかし、無事に卒業出来て
取り合えずひと安心です!
今後も、作業や運転など…
安全第一で取り組みたいと思います。