日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

真冬を乗り越えて

おはようございます。

 

今日は全国的に大荒れの天気。

上河内地区でも昨夜遅くから

雨が降り始め、

現在も降り続いています。

 

風はまだ、それほど強くないですが

山の標高の高い所のスギなどを見ると

風の影響なのか大きく揺れ

雲はとても速い速度で

西から東へと移動しています。

 

雨のピークは過ぎたように感じますが

風は強くなっていきそうなので

しばらくの間は注意が必要だと

思っています。

 

小麦栽培

昨年の晩秋から

取り組み始めた小麦栽培。

 

寒さが厳しかった冬を乗り越え

今の状態はこのような感じです。

 

 

2枚目の写真は

芽を出した直後の姿ですが

その姿と比べると

大きく生長はしています。

 

ただ、

生育状況としては遅れ気味です。

 

小麦栽培で参考とした

資料と比べると

分げつが進んでいません。

 

「分げつ」とは

種から芽を出した、一本の茎の根元から、

新たな茎がいくつも出てくる事です。

 

草丈も、まだまだ小さいため

基準と比べると生育が

遅れていることになります。

 

なぜ生育が遅れているか

と考えましたが

種まきの時期や土と小麦との相性、

寒さなど、様々な要因が思い付きます。

 

その中で最も影響しているのは

日照時間ではないかと思っています。

 

上河内地区は山に囲まれた

谷の底にある地域です。

 

そのため

お日さまの高度が低くなる冬は

自然と日当たりが悪くなります。

 

11月中旬から2か月ほどの間は

家庭菜園の畑に直射日光が当たるのが

約4時間ほどと、とても短いです。

 

このような土地柄であるため

小麦がお日さまの光を

たっぷりと浴びることが出来ず

生育が遅れてしまっているのだと

思います。

 

今後は気温が上がり

暖かくなるとともに、

日照時間も伸びてゆくため

生長のスピードも速くなるのでは?

と期待をしています。

 

初めての取り組むことなので

生長していく過程をしっかりと見守り、

学んでいきたいと思います。