日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

ひょろっと伸びた枝豆の植え付け方法

続く大雨。

昨年も雨が多く日照不足となりましたが、今年は雨が降る日が多いだけでなく雨の量も多いため、育てている野菜の生育にも影響が出始めています…。

 

ミニトマトプランターで栽培しているため軒先の雨が当たらない場所に移動させて育てているのですが、ナスやピーマン・シシトウなどは屋外で…。

この雨で生長が一旦ストップしたような印象を受けます(-_-;)

 

また、風が強く吹く時もあり一部の枝が折れたりする被害も出てしまいました。

 

やはり作物を上手く育てるのは難しいですね(^^;)

 

しかし色々な工夫をしながら育てていける…

採れたての野菜や育てる過程を楽しめる…

難しくとも家庭菜園を行う事で得られるものはたくさんあると思います!

 

今回は枝豆栽培のちょっとした工夫について投稿していきます。

 

ひょろっと伸びた枝豆の苗

枝豆などは畑に直接種を蒔く「直まき」で栽培を行うのが良いとされていますが、ポットに種を蒔いてから植え付ける方法・苗を購入して植え付ける方法でももちろん栽培できます!

 

長雨となる前に枝豆の種を蒔いて育て始めているのですが、直まきの方法とポットで苗を作ってから植え付ける方法の二種類を試している所です。

 

ただポットで苗を作ると苗がヒョロヒョロに生長してしまう事があります。

買ってきた苗であっても購入してから植え付けまで時間を空けたりすると、ヒョロヒョロの状態になってしまう事がありますね…。

これは水分量が多かったり温度が少し高めだったことなどが影響し、どんどん生長してしまったからになりますね…。日当たりが悪い事でも発生することがあります。

専門的には『徒長』と言いますが、この状態のまま苗を植え付けると良い枝豆とはなりません!

風が強く吹くと倒れる可能性もありますし、病害虫の被害を受ける事もあります…。

 

しかし、苗を作り直す必要はありません(^^)/

植え付け方法を工夫すればひょろっとした苗になってしまっても十分育てていく事が出来るのです!

 

寝かせ植えで根っこの量を増加

ポット苗は通常であれば根っこの部分が全て隠れるように植え付けます。

 

ただし今回はひょろっと伸びた枝豆の苗です…。

根っこに対して地上部が伸びすぎています。

 

この状態の苗を普通に植え付けると風で倒れる危険性が出てきてしまいますね(^^;)

 

そのため普通に植え付けを行うのではなく、茎の部分が半分以上埋るように寝かせて植え付けを行います!

根っこと伸びた茎部分が隠れるように斜めに植え溝を掘ります。

 

葉っぱの先端がしっかりと土から出るようにするのがポイントですね!

 

この植え溝に寝かせるようにして苗を植え付けていくのです。

根っこの方は少し深めに、芽の上部の方は少し浅めにしておきます。

 

この状態で上から土をかけていくのです。

根っこの部分はしっかりと土を被せますし、茎の部分にも土をしっかりと被せます。

 

唯一土を被せないのは芽の先端部分とその下で開いている本葉だけです。

 

このように寝かせて植え付けを行うことで、風で倒れてしまう事はまずないでしょう。

 

また土を被せた茎の部分からは根っこが伸びてきます!

茎の部分を土に埋めることで根の量を増やすことが出来るので、生育面でもメリットがあるとされていますね(^^♪

 

出来ればずんぐりむっくりとした充実した苗を作るのが良いのですが、ひょろっと伸びてしまった苗であっても植え付け次第で上手く育てていける可能性が十分にあるのです!

 

最後に…

枝豆の寝かせ植えは今回が初挑戦!

ポットに種を蒔いた物は全てひょろっと伸びた苗となってしまったので、この方法により畑に植え付けています。

 

一方で畑に直接種を蒔いた物も…。

長雨・大雨の影響も今後出て来るかもしれませんし、害虫や動物の被害に遭う可能性もあります。

 

無事に収穫できるかは分かりませんが、生育の違いなども含めながら今後の様子も投稿していきたいと思います。