日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

薄い黄緑色に…雨上がりの茶畑

茶畑が薄い黄緑色に見えるようになりました(^^)/

 

今週は、関東地方で雪を降らせた季節外れの寒波が襲来…。静岡県内でも雪が降った地域もありました。

その寒波の襲来から今日まで、平年よりも気温が低い状態が続いています。

 

特に昨日は、朝と夕方は冷たい雨が降り、日中も雲が空を覆う1日でした。気温も、雪が降った水曜日並みです!

 

そして今日は、数日ぶりに天気が回復し快晴となりました!

吹く風はヒンヤリとして冷たかったですが、気温も平年並みに戻りつつあります。

 

明日以降は、完全に平年並みの気温に戻るということで、季節の移り変わるスピードが上がりそうです!

 

 

ジワリジワリと生長し…

4月に入ってからは、ほとんどの日で平年よりも気温が低くなりました。

そのため、お茶の芽の生長も今までと比べると、かなりゆっくりとしたスピードになっています。

 

もともと上河内地区は、昼夜の寒暖差が大きいのでお茶の芽の生長に時間がかかるのですが、今年は特別ゆっくりです(^^;)

 

ジワリジワリと生長しているため、日々のお茶の芽の変化はあまりないです…。

 

しかし、いくら生長がゆっくりだと言っても、時間の経過とともに目に見える変化として表れてきています。

 

芽が大きく膨らみ、葉っぱが1枚開きかけている今日この頃。

濃い緑色だった茶畑が、ほのかに黄緑色に見え始めました。

まだ、はっきりとお茶の芽が伸びていると分かる状態にはなっていません…

が、お茶の樹に顔を近づけなくても、お茶の芽が伸びてきているのが分かるほどには大きくなりました!

 

今週のお茶の芽↓

 

萌芽したてのお茶の芽↓

萌芽したころのお茶の芽と、今のお茶の芽を比べると、生長していることは一目瞭然です!

 

 

気温18度以上で順調に…

お茶の樹は、気温が18度を下回ると生長が遅くなるとされています。

また、10度を超えるようになると芽が萌芽すると言われているので、3月下旬からの寒さは、芽の生長を抑えました。

 

上河内地区では、日によっては最低気温が氷点下近くなることもありました。最高気温も15度程度…。そのような日が多かったので、今年は平年以上にゆっくり生長しているのです。

 

しかし、天気予報を見ると明日からはこの時期らしい天候に…。

最高気温で言えば、20度ほどまで上がる日が多くなる…ということで、お茶の芽の生長も少しずつ早まっていくと思います。

 

1週間に1枚、葉っぱが開いていくようになれば、平年並みとなります(^^;)

 

 

明日の天気は雨…。

せっかくの日曜日なのに…という思いもありますが、この時期の雨はお茶の生長には重要です。

 

雨が降って、その後の天気は晴れ続き…。そして気温も平年並み、ということで、ようやく平年並みのスピードでお茶の芽が生長するようになりそうです。