日本茶の新たな飲み方として、近年提案されることが多くなりつつある『フレーバーティー』
お茶に、乾燥させた果物やかんきつ類の皮、花びらなど(フレーバー)を入れて飲む、新しい日本茶の楽しみ方です!
と言っても、日本茶は繊細な飲み物…。
日本茶本来の味を生かしつつ、フレーバーを加えるのは難しくもあり、同時に面白くもあります(^^♪
私自身は、日本茶を飲むときには何も混ぜずに、入れずに飲んできました。(あまり紅茶は飲みませんが、紅茶もストレートで飲みます)
しかし、何事も試してみないと始まりませんね…(^^;)
フレーバーを作るところから、やってみようと思い、現在「フレーバーティー」づくりを実行中です。
乾燥の経過
今回のフレーバーティーづくりで使用した「フレーバー」は、かんきつの皮。
選択した理由などはこちらから(手作りフレーバーティーに挑戦)
乾燥をしばらくの間進めていますが、その経過を今回は投稿したいと思います。
乾燥を始める前は、この状態↓
1週間ほど経過した現在がこちらです↓
ずいぶん乾燥して、小さくなりました!
ちなみに、下の写真の中央上側に写っている「花」は、ソラマメの花です。たくさん咲いたソラマメの花を、整理するために、摘んだ時の花となります。(摘花・摘蕾作業)
摘んだ花をそのまま捨ててしまうのはもったいない!と思い、乾燥させてフレーバーとして試してみようかな…と思いました(^^)/
順調に乾燥が進んだかと思いましたが、水曜日の雨・金曜日の雨で、少し湿ってしまったような感じもあります。
今週は晴れの天気予報が続いているので、もう数日乾燥させてから飲んでみようと思います!