お茶に、ドライフルーツやドライフラワーなどを加えた『フレーバーティー』
日本茶の新しい楽しみ方の1つとして、注目を集めつつある物です。
私自身は、まだフレーバーティーを飲んだことがありません…(^^;)
「せっかくなので飲んでみよう!」
と軽い気持ちで始めた”自作フレーバーティーづくり”
今回は実際に飲んでみての感想を投稿したいと思います。
少量だと変化がない…?
今回作ったフレーバーは、かんきつの皮を乾燥させた物です。
手で分厚く剥いた物と
ピーラーで皮の表面を剥いた物
この2つを作りました(^^)/
今回飲んでみたのは、ピーラーで皮の表面を剥いた物。
「かんきつ類の香りは皮に含まれている」
と聞いたことがあるので、かんきつの香りがするのでは、と思いました。
お茶との比率は4対1。
お茶4にフレーバーを1ほど加えて、飲んでみました。
飲み方としては、普段と同じように…。
ただ、香りがよく出るように、少し熱めのお湯で淹れてみました!
その結果としては…
4対1の比率では、ガラッと違う変化はありませんでした!
何となく「いつもと違うような…」そんな感じ…。
思い込みによるものかもしれませんね(^^;)
原因として考えられるのは、フレーバーの量かと思います。
お茶に対してフレーバーの量が少なかったので、あまり香りや味に変化がなかったのでしょう!
玄米茶は、お茶と玄米の比率がほとんど同じです。
ということで、次回はお茶とフレーバーの比率を1対1ほどにして、再び試してみたいと思います(^^)/