日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

晴天から悪天候に… 雹害の怖さについて

こんばんは。

今日は、朝から昼前にかけては快晴の天気でしたが、お昼を過ぎると一気に雲が広がり、雷を伴っての雨に…。

朝はその後雷雨になるとは思えないような、雲がほとんどない空が広がっていました。

 

しかし、予報されていた通りに雨が降ることになりましたね。

 

午後の早い時間帯には、圧迫感を感じるほどの激しい雨となり、雹も降る時間帯もありました。

雷雨になることは、年に何回も経験しますが、雹が降ったのは本当に久しぶりのことになります。直径5ミリほどの小さな雹でしたが、1分ほどと短時間で雹が降り止んでくれたため、農作物にも影響は出ていません。

 

雹による農作物への被害は、意外と大きいです。

今回は、雹による害について投稿したいと思います。

 

 

最も怖い生育期の雹

お茶の栽培でも雹の影響を受けることがあります。

特に怖いのが、収穫時あるいは収穫直前に雹が降ってしまう事…(>_<)

 

小さな雹が一瞬降る程度なら問題ありませんが、大きな雹が激しく降ると新芽がズタズタに傷つけられてしまいます。僅か1分程度であっても、かなり大粒の雹の場合は被害が大きくなってしまう事も…。

 

当然、収穫する新芽がズタズタになってしまう被害を受けると、収穫することは出来ません。

長い期間をかけて育ててきた芽が、たった一瞬の気象で収穫出来なくなってしまう事があるのです。

 

お茶の収穫期は4月から5月頃にかけて。

ちょうど春から夏へと季節が移り変わる時期で、雷雨になることも多い時期となります。

 

雷雨までで済めばよいのですが、時には雹が降ることも…。

そのため、この時期に黒い雲が空を覆うと、雹が降らないか心配になります。

 

幸いなことに上河内地区ではもう当分の間、雹による茶の樹への被害は発生していません。

しかし、毎年どこかでは必ず雹が降りますし、僅か数㎞違うだけでも雹が降る・降らないの差になることもあります。

 

このような気象は人の力で左右できるものでは無いので、収穫期や収穫直前になった時期には雹が降らないことを祈るのみです!

 

 

今日の雹は、とても小さな物で一瞬降るだけだったので、影響が出ることはありませんでした(^^)/

 

最近は10日間以上に亘って、快晴の日が続いていたため、恵みの雨となってくれたと思います。