こんばんは。
今日で世界お茶まつり2019・秋の祭典が終了しました。3年に一度行われる4日間の祭典…。多くの人で賑わったことでしょう!
最終日となった本日、初めてお茶まつりに行ってきました(^^)/
会場は静岡市のグランシップ。
最寄り駅の東静岡駅からは、富士山もハッキリと見えるほどの快晴!
良い天気で、秋らしい陽気の中のイベントでした。
この頃の冷え込みにより、会場であるグランシップの周りの木々も色付き、芝生広場にも多くのお店や人で賑わっていました。
そして、メイン会場であるグランシップ内。
たくさんの生産者や団体がブースを出し、様々な種類のお茶を楽しむことが出来ました(^^♪
もちろん世界お茶まつりなので、日本国内のお茶だけでなく、台湾など海外のお茶も…。
様々な製法、様々な品種のお茶を楽しむことができ、気に入った物は購入してきました。
お茶と言っても品種や製法の違い、もちろん飲み方によっても、そのお茶の持つ顔はガラリと変わります。たとえ同じ銘柄のお茶でも、茶葉・お湯の量、お湯の温度、抽出時間…これらの条件が違うだけで、ガラリと変わるのです。
そのためお茶まつりの様なイベントでは、今まで知ることのなかった味に出会うことが出来るので、とても面白いです(^^)/
そして何よりも、お茶まつりに多くの人が訪れていたこと、お茶に興味を持ってイベントに足を運んでくれることに、生産者としてとても嬉しくなりました。
お茶を飲んでくれる方、楽しんでくれる方のために、より良いお茶を作っていけるように頑張っていこうと決意を新たにしました。