日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

濃い緑色が美しい… 9月下旬の茶畑

おはようございます!

 

今日で9月も終わりになりますね。

上旬の頃は非常に暑さが厳しかったですが、今では朝晩を中心に寒さを感じるようになりました。

 

そして昨日からは日本シカの鳴き声も聞こえるように…!

秋から冬にかけてはシカの繁殖シーズンとなるため、メスを求めてオスのシカが鳴くようになるのです。

 

ただ、上河内地区では今まで日本シカはあまり生息していませんでした。

ここ4年ほどで爆発的に増えている状態で、農業や林業への被害も発生していますし個体数が増えすぎたことによる生態系への影響もあるため、これ以上増えすぎないで欲しいのが正直なところです…(>_<)

 

そんな秋が深まりつつあるこの頃ですが、ナラシ作業が進むごとに茶畑も冬越しするための姿へと変化しています!

 

 

鮮やかな茶畑から美しい茶畑へ…

芽が伸び黄緑色に見える茶畑は鮮やかな印象を受けます。

対してナラシ作業後の茶畑は、表面がキレイに整えられた姿そして濃い緑色になります!

そのため、個人的にナラシを終えた茶畑は美しさを感じます(^^)/

 

10日ほど経過したのち再び「化粧刈り」という作業を行うのですが、基本的にこの姿の状態で冬を越すことになりますね。

 

4月になると徐々に芽が生長し始め、4月の中旬頃になると再び黄緑色の鮮やかな茶畑へと変化していく事となるのです!

 

収穫が行われるのは4月の末頃…。

約6か月間はこのままの状態で、7カ月経過すると一番茶(新茶)を収穫するようになりますね。

ナラシ作業が進み、今では上河内地区の約半分の畑が濃い緑色へと変化しています。

 

あと5日から1週間ほどで全て濃い緑色の茶畑となるでしょう!

 

来年の一番茶に向けた準備が着々と進んでいるこの頃です(^^)/