日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

刈り整えられた茶畑へ ~ナラシ作業ビフォーアフター①~

こんばんは。

今日は午前中の早い時間帯から雨が降り出しましたね(^^;)

 

朝7時ごろには茶畑へ行き1時間半ほどナラシ作業を行った所でパラパラと雨が降り出してしまいました。

 

もともと雨が降る予定で動いていたため鬱陶しさなどは感じません。

1時間半ほどという短時間でしたが、少しでも作業を進められたことに有難さを感じています!

 

日中は雨が本降りの状態だったので、市長・市議選の期日前投票などを済ませてきました。

 

 

ビフォーアフター

一番茶が終了して約10日が経過。

裾刈りや施肥作業が終了し、この頃はナラシ作業を主に進めています(^^)/

 

この作業を行うと、また茶畑の雰囲気が変化していきますね!

一番茶収穫後もお茶の木は生長を続けます。

刈り残した葉っぱが大きくなったり、収穫されなかった小さな芽が大きくなることで、お茶の木の表面はボサボサの状態です。

 

ナラシ作業はこのような芽や葉っぱを刈り落とし、二番茶の芽が揃って伸びるようにする作業になりますね!

 

また今年のような雨が続く年だと、病気の発生を予防する効果も重要になります!

 

お茶の木が感染する病気のほとんどはカビ由来で、古い葉っぱよりも新しい葉っぱに発生することが多いです。

そのため、新しい葉っぱを刈り落とすことで病気になりやすい部分を減らしたり、感染していた葉っぱを物理的に除去することで、病気の発生を少しでも減らすことに繋がるのです(^^)/

 

ナラシ作業を終えた畑がこちら。

作業前の畑と比べると全体的にスッキリとした見た目になりますね(^^♪

二番茶が伸びる土台として一番茶の芽の一部を残しているため、鮮やかな色合いの茶畑となっています。

 

もう少し時間が経つと残した葉っぱが充実し濃い緑色へと変化。

さらに二番茶の芽も少しずつ大きくなり始めますね!

 

明日以降も雨の降らない時を狙って作業を進めて行きたいと思います。

 

※写真は先日の晴れた日に撮影した物になります。