日々お茶暮らし

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

2022年のお茶づくりは…

おはようございます。

晦日に少しだけ降った雪ですが、気温が低いため日陰ではいまだに残っています。年明け以降キツイ霜も降りていますね。

 

寒波により空気が冷えているだけでなく、水もキンキンに冷やしているため手洗いが少し辛いこの頃です。

 

ただ、思っていたよりも厳しい冷え込みにはなっていないように感じます。

急激に寒くなるとお茶の木もダメージを受ける事があるのですが、このままの状態であれば大丈夫だと思います。

 

一年で最も寒い季節はこれから迎えますが、早くも新緑の季節が待ち遠しくなっている2022年のお正月です。

 

今年のお茶づくりは

今年のお茶づくりは大きな目標が二つ。

栽培に関する事では無いのですが、まずはネット上でお茶を購入できるようにサイトの準備を進めたいと思います。そして、お茶に関するコンテストに応募してみたいとも思っています。

 

この二つが今年のお茶に関する大きな目標ですね!

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お茶の栽培に関しては、一部使用する肥料を変更してお茶の木の管理をします。どのような違いがあるのかしっかりと確認しつつ、お茶の木がより生育しやすい環境を整えたいと思います。

 

またここ数年間は梅雨時期や夏場に長期間天気が悪い状態が続くことが多いです。

日照不足となり植物の多くも貧弱になりやすいですし、雨が多い状況はカビが発生しやすくカビ由来の病気になりやすくなってしまいます。

 

そのような天候を考慮したお茶づくりも考えて行きたいですね。

 

他にはお茶づくりとは直接関係はありませんが近年増加しているニホンジカなどによる被害。こちらの防止にも力を入れたいものです!

 

具体的にはお茶の木を踏みつけられる被害、お茶の葉を食べられる被害、茶草場(急斜面)の一部を崩落させる被害が出ています。

 

またニホンジカの増加はお茶の木だけでなく周辺の植物、山の木々にも影響があります。もちろんお茶以外の農作物にも影響大ですね。

 

今のところ木の皮を食べられるような被害は出ていませんが、低木などは食べられてしまうため若い木が育ちにくい状態になっています。

木の皮を食べられてしまうとその木は枯れてしまうため、森林に深刻な影響が出てしまいますね。結果として土砂崩れなどを引き起こす可能性も…。

 

影響が出た状態を回復させるのは長い時間がかかるため、回避できるように努力したいものです。

 

これらの目標を主な柱として2022年を過ごしたいと思います(^^)/