こんばんは。
一月の折り返し地点が見え始めたこの頃、長らく晴れ続きでしたがようやく降雨に期待できそうな空模様となりました(^^)/
朝は良く晴れていましたが、西には薄い雲が僅かに広がっている状態でした。お昼頃までは青空の面積の方が多かったのですが、西から徐々に雲が広がり雲が優勢となりましたね。
夕方には完全に空を雲が覆った状態となり、気が付かないうちに小雨が降ったのでしょう。地面が濡れている様子が確認できました。
12月の下旬頃からずっと雨が降らない状態が続き川の水量は減少。空気も土も乾燥が進んでいたところなので、今回の雨はとても有難いものとなります。明日の午前中にかけて雨が降りやすい状態が続くという事なので、土を十分に湿らせ川の水量を少し増加させるくらいの雨が降って欲しいですね。
昨年は雨続きで晴れて欲しいと思う事も度々ありましたが、今回に関してはしっかりと雨が降って欲しいと思っています!
干寒害は今のところ確認されず
寒さと乾燥が合わさるとお茶の木の葉っぱが枯れ落ちてしまう様な被害が出る事があります。この被害の厄介な所は葉の変色がある程度進まないと、被害が出たのかどうか非常に分かりにくい所にあります。
急激に寒さが増すと幹割れなどの被害が起きますが、こちらに関しては今シーズンの被害の発生は確認できませんでした。しかしながら、干寒害に関しては寒さだけでなく乾燥が合わさると発生しやすくなるので少し心配ですね。
今のところ被害の確認は出来ていないので、このまま被害なく春を迎えて欲しいものです。