今朝はとても冷え込みました。
風はそれほど強くないものの
とてもヒンヤリとしていて冷たいです。
白菜がたっぷり入った鍋や
アツアツのおでんが食べたくなります。
栽培している作物が少ない冬季。
しかし、一年中食べることのできる
美味しい野菜が植えられています。
それは、タマネギです!
たくさん食べます
タマネギは保存性が良い野菜の1つです。
そのため常備野菜として
確保している家庭も多いと思います。
タマネギだけでなく
ジャガイモや人参などの野菜も
常備野菜の代表格ですね。
カレーやシチュー、野菜炒め・・・
たくさんの料理に使うことのできる
「タマネギ」
熱を通すと甘さが強くなり
香りや触感も好きなので
個人的に好きな野菜の1つです。
使う機会も多く、保存性も良いため
タマネギは必ず毎年、栽培しています。
秋から初夏にかけて
タマネギは秋に苗を植え付け
初夏に収穫するスケジュールで
栽培をしています。
ホームセンターなどでは
様々な種類のタマネギの種を
販売していますが、
植え付けシーズンになれば
苗も販売しています。
この苗を購入し、栽培を行っています。
(手軽に栽培できるため)
しかしタマネギ栽培では
苗選びがとても重要になります。
鉛筆ほどの太さの苗が良いとされ
細すぎると霜の影響を受けたり
枯れてしまったりします。
逆に太すぎると
トウ立ち(つぼみが付くこと)し
丸く太ったタマネギになりません。
苗半作という言葉があるのですが
まさにこの通り!!
苗の出来で収穫が決まってしまいます。
そのため苗選びは時間をかけて
しっかりと行った方がいいです。
初冬に植え付けたタマネギは
現在、厳しい寒さを耐えながら
暖かくなるのを待っています。
ワラは乾燥防止と防寒対策のために
少しですが敷いています。
収穫までは
まだまだ時間がかかります。
今後も生長していく姿を
しっかりと見守っていきたいと思います。