乾いた県内にようやく雨が降った1日となりました!
朝からしぶしぶと降っていた小雨は、お昼過ぎからは断続的な雨となり、本当に久しぶりのまとまった雨になりました。
土も十分湿り、植物にとっても恵みの雨となっただろうなと、思います!
しかし、この雨は日付が変わる頃には上がり、その後気温が下がる予報になっています。そのため、翌朝の道路の凍結などには、十分注意しなければいけないですね…(^^;)
冷え込み予報がある一方で、来週は3月並みの気温になる日もあるそうなので、徐々に春に向かっていくのかな、と思う今日この頃です。
立春はもう間もなく…。今年の夏時期、栽培に挑戦する野菜を、そろそろ決めて行こうと思います。
しかし、今日は昨年の秋から栽培を続けている「ブロッコリー」その側花蕾について投稿したいと思います。
一口サイズのブロッコリーたち
ブロッコリーは、スーパーなどで販売されているような大きなサイズの物(頂花蕾)の収穫が主となりますが、収穫したらそれで終わり…とはなりません!
側花蕾と言って、小さなサイズのブロッコリーをいくつも収穫することができます(^^)/
メインとなるのは、このような頂花蕾ですが、収穫後の茎からは…。
収穫直後、小さなブロッコリーが出ていますが、しばらく時間が経つと
このように、小さなブロッコリーがいくつもできます!
大きさは一口サイズで、お弁当のおかずとしても利用しやすいかな…と思います。
もちろん、小さいからと言って”美味しくない”ということは無いので、美味しく食べることができます(^^♪
このような小さなブロッコリー(側花蕾)は、まずスーパーなどでは販売されていないので、家庭菜園ならではの楽しみであると思います。
ちなみに、この側花蕾を収穫し終えたら、ブロッコリー栽培は終わりにしています。まだ、茎や葉が残っていますが、抜いて畑の肥やしにしていきます。
ブロッコリー栽培のススメ
ブロッコリーは虫の少ない寒い季節に栽培できること、病気の発生も少ないことから、育てやすい野菜の1つです!
そのため、家庭菜園などで秋から冬にかけて栽培する野菜の1つとして、取り入れてみるのも良いかもしれません。畑だけでなく、プランターなどでの栽培もしやすいと思います!