こんばんは。
最近は秋・冬らしい天気が続いています。
朝晩は温風ヒーターが欠かせなくなりましたし、日中も少し肌寒く感じます。風もずいぶんと冷たくなり、日陰ではより寒く感じますね…。
川根方面(寸又峡・接阻峡など)へ紅葉狩りにお出かけの際は、体を冷やさないように暖かい服装や飲み物を準備することをおススメします(^^)/
また、寒さが苦手な方は、カイロなどを持って行っても良いかもしれません!
日向×無風の条件下では、ポカポカと暖かくなりますが、日陰に入ると一転…。日向と日陰では、ずいぶんと体感温度が違うため、ご注意ください。
また、紅葉のシーズンは観光バスが多く走るようになり、乗用車の数も増加します。
観光シーズンでなくても、制限速度よりも20・30キロ速く走る車やカーブで大きく膨らみながら曲がる車もあるため、地元民ですが運転していて怖く感じることもよくあります。
曲がりくねった山沿いの道になりますので、運転にはお気を付けくださいm(_ _)m
上河内地区でも…
美しい湖面と吊り橋・紅葉と、とても画になる光景が見られることと思います。
※私自身は、寸又峡に行ったことはまだありません。
テレビの紅葉情報では、寸又峡の状態は「色付き~見頃」らしいです。
そのため、紅葉を楽しむには良い時期ではないかな…と思っています。ただ、今週末は天気が崩れそうな感じですね(-_-;)
しかし、今シーズンは平年よりも暖かいような感じがします。
紅葉も遅れ気味なので、今後の天気や気温によっては長く楽しめる可能性もありそうですね!
川根町上河内地区でも、ずいぶんと葉っぱが色付いてきました!
カエデの葉っぱは、鮮やかな赤色になっている物。
ほのかに黄色みがかった、紅葉が進んでいる物。緑色の物など、様々です。
完全に色づいた葉っぱ・木々の光景はキレイですが、緑の葉っぱや淡い色の葉っぱなどが混じっている紅葉が進みつつある状態もキレイですね(^^♪
日に日に変化する山の状態を眺めるのは、その日その日の楽しみとなっています!
平年くらいであれば、そろそろ霜が降り始める時期になります。
しかし、今年は平年よりも暖かく推移しているように感じます。霜が降り始めるのは、もう少し先の事になりそうですし、紅葉もこれまでの暖かい気温により平年よりも遅れ気味です。