日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

懐かしのグミの実

6月は梅雨の季節。

そして二番茶の季節にもなります。

 

この時期になると思い出すのが『グミの実』です(^^♪

 

「グミ」と言うと、一般的にはお菓子のグミを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか…。

 

『グミの実』もお菓子の名前のような響きがありますが、実は全くの別物!

木に生る果実になります。

 

グミの実

グミの実の姿はこちら。

赤くて少しサクランボに似ているような気もします。

表面には白っぽい小さな点々があるのが特徴ですね!

 

見た目以上にとても柔らかく、輸送することが困難な果実です。

そのため、販売されることがほとんどないですね。

 

味は酸っぱくて少し渋味があります。

甘味もありますが、何となくドロッとした印象を受けますね…。

 

物凄く美味しいわけでは無いのですが、何故かまた食べたくなるようなクセがあります。

 

懐かしい味です

昔、茶畑の隅に大きなグミの木がありました。

二番茶の休憩中などによく食べていましたね(^^;)

 

ちょうどグミの実が赤く色づく季節と二番茶の収穫時期が同じタイミングになります。

そのため、手軽に口にすることが出来る果実だったのです。

 

今ではその木は残っていませんが、二番茶の時期になるとグミの実の味が懐かしくなります…。