日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

お茶の並木

9月も残り僅かに…。

 

少し前に9月になったような気もするのですが、時間の流れは速いですね(^^;)

 

また季節も一気に進んだような感じがします。

少し前までは蒸し暑い日が続いていましたが、今では肌寒さを感じることが多いです。

 

今週は寒さで目が覚めたこともあるため、少しずつ毛布の準備をするなどしていきたいと思っています。

 

ちなみに今日は午後から灰色の雲が広がり冷たい雨が降っています。

半袖でいると体が冷えてくるような感じがしますね…。

 

寒暖差も大きい季節なので、体調を崩さないようにしていきたいと思います!

 

 

お茶の並木

茶畑はカマボコ型のお茶の樹が列になっています。

目線を地際まで下げてみると、お茶の樹の並木が続いているようにも見えますね(^^)/

 

裾刈りを終えた状態だと畝間がスッキリしているので、明るい雰囲気になっています。

地形によってはまるでお茶の並木がはるか遠くまで続いているようにも見えますね…。

 

 

刈り落とした枝葉は…

今回の裾刈り作業、そして今後行うナラシ作業で刈り落とした枝葉は分解されて土に還っていきます。

 

刈り落とした直後は黄緑色の状態なのですが時間の経過とともに茶色く枯れます。

そして枯れた枝葉は土の中の微生物に分解されて土へと還っていくのです!

 

細い枝と葉っぱは半年から1年ほど経過すると完全に土になり、豊かな土づくりに一役買ってくれる存在となりますね(^^♪

 

そのため茶畑の土は刈り落としたお茶の樹の枝葉により作られていくものになります。

枝葉を刈り落とすのは少しもったいないような感じもしますが、毎年継続して行うことで土を良い状態で維持していけるのです。

 

また新しくお茶の樹を植え付けた畑では刈り落とす枝葉の量が少ないため、土が良い状態となるまでに6~7年ほど必要になることもあります。