日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

紅葉ではなくナラ枯れで色づく木々

おはようございます。

昨日は久しぶりにまとまった雨が降りました。

 

家の敷地内に設置してある簡易雨量計の数値は40㎜。

土を十分に湿らせる雨となってくれたと思います。

 

そして今朝は雨が降った後の澄んだ青空が広がっています(^^)/

とても秋らしさを感じる空で気持ちが良いですね。

 

秋の行楽シーズンも徐々に本格化していきそうなこの頃です。

 

 

ナラ枯れで…

秋は紅葉が美しい季節。川根地域では寸又峡や接阻峡の紅葉が有名ですね。

寸又峡へは一度だけ行った事がありますが紅葉シーズン前だったので、紅葉の見ごろの時期に行ってみたいと思っています。

 

そして他の場所でも当然紅葉します。

山の所々にある落葉樹が紅葉し、スギやヒノキの緑色と鮮やかな黄色や赤色が美しい季節ですね。

 

しかし近年は木々全てが紅葉するような状態にはなっていません。

その理由は『ナラ枯れ』になります…。

 

ナラの木などの広葉樹に虫が寄生。

幹の中を食い荒らしたり、病気に感染させることで大きな木を枯らしてしまうのです。

 

このような被害が3・4年ほど前から多発。

特に今年は枯れている木が多いような印象を受けますね。

山の木々が少し色付いているようにも見えますが、これは紅葉しているのではなくナラ枯れで枯れているだけなのです。

 

また夏の間に葉っぱが全て落ちてしまった木もあるため、茶色い枝が直に見えている場所もありますね。

本来であればもっと深い緑色の木が山を覆っている時期になるため、それだけ木が枯れていることになるのです。

 

4年ほど前まではキレイな紅葉を見ることが出来ましたが、近年はちょっぴり見ごたえがない紅葉となっています。

少しでも早く落ち着いてほしいものです(>_<)