日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

防霜ファン稼働 新芽を霜から守る季節に…

寒暖差が大きい!!

昨日の日中は最高気温が20℃近くまで上がりましたが、今朝は2℃くらいまで冷え込んでいます。

 

もともと寒暖差が大きい季節で昼夜の寒暖差が15℃ほどになることも頻繁にありますが、20℃近くになるとやはり体にも堪えてきますね。

 

朝晩は暖房が必要になりますが、日中は半袖でも過ごせそうなこの頃です。

 

 

おはようございます。

今朝の川根町上河内地区は、若干雲が多いものの今日も良い天気になりそうな空模様です。

 

ただし冷え込みが少し厳しいですね。

昨日は暖かったので、より寒さを感じるのかもしれません。

 

これから新茶シーズンにかけては昼夜の寒暖差が15℃ほどになる日も頻発するので、体調管理などには気を付けて行きたいと思います。

 

 

防霜ファン稼働

昨日はついに防霜ファンのスイッチを入れる作業を行いました。

 

防霜ファンの役目は新芽を霜から守ること!

具体的には萌芽する2週間程度前から一番茶の収穫時期にかけて新芽を霜から守る役割があります。

 

この時期は気圧や天気によっては霜が降りる可能性がまだまだある一方で、活動を始めたお茶の芽が霜や寒さの影響を受けやすい季節でもあります。

 

真冬であれば霜が降りても影響を受ける事は無いのですが、芽が伸び始めた時期に霜が降りると芽が凍ってダメになってしまうのです。

 

新芽が伸び始める直前は-5℃程度。

新芽が伸び始めると-2℃程度でも影響を受ける事がありますね。

 

温度的に意外と低いと思われたかもしれませんが、お茶の木の表面は気温を計測する場所よりも温度が下がる傾向があるため決して珍しい温度では無いのです!

 

萌芽まで残り僅か

防霜ファンを動かし始めるのはお茶の芽が萌芽する2週間程度前が良いとされています。

 

お茶の芽の生育は気温や降雨に影響するので正確に予測するのは難しいのですが、お茶の芽の膨らみ具合や気温の推移などから大体で予測を付けて防霜ファンを動かすようにしていますね(^^;)

 

お茶の芽が萌芽する時期も、もう間もなくとなっている上河内地区です。