日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

3年目! 夏の幼木園

おはようございます。

8月も折り返し、お盆休み真っ只中ではありますが、相変わらず雨が降り続いていますね。

 

特別警報が出た地域を中心に冠水や土砂崩れなどの被害が発生。

何十年に一度という雨がほぼ毎年のように発生している事に怖さを感じます。

 

家や農地など広範囲で被害が発生している事と思います。お見舞い申し上げます。

 

そしてまだ雨が降り続ける予報となっているので油断は出来ませんね。今後の雨の降り方にも注意して過ごしたいと思います。

 

 

久しぶりの幼木園の様子!

今回は久しぶりに幼木園の様子をお伝えしたいと思います。

 

幼木園はお茶の苗木を植え付けてそれほど年数が経過していない畑のこと。

普通の茶畑はカマボコのような形のお茶の木が並んでいますが、幼木園は土の見えている部分が広くお茶の木も小さいです!

 

初めて見た方は茶畑ではないように感じるかもしれません。

 

そして幼木園はそれほどみられる訳ではありません。

お茶の木は30年・40年と育てる事が一般的なので滅多に植え替えを行わないのです。

 

そのため、茶畑の所々に幼木園があるような形になりますね。

 

 

おかのや農園では3年前にお茶の木を植え替えました。

植え付けた当初は緑色の線が伸びているような感じ・・・

茶畑のようには見えませんね(^^;)

 

また植え付けて1年目は地上部もそれほど生長しません。

目には見えない土の中で根っこをしっかりと張っているのでしょう。

 

また2年目も地上部より根っこの方に力を注いでいるような感じがします。

 

そして3年目となった今年、現在の様子がこちら。

植え付けて間もなくの頃と比べるとずいぶん大きくなりました(^^)/

一目瞭然です。

 

3年目となると根っこもしっかりと根が張るのか、地上部もぐんぐん伸びて来るような感じがしますね!

 

 

来年初収穫できるかな

来年の春になると幼木園は4年目となります。

木の状態によっては収穫が始まります!

 

ただし、まだ大人のお茶の木と比べると木が小さいので収穫は年1回。

一番茶のみ収穫して夏の間は枝葉をしっかりと伸ばします。

 

また一部の畑では夏の間に伸びた枝葉をそのままの状態にして春に伸びた新芽を収穫します。

 

自然仕立てとして育てる事もありますね。

 

どちらにしろ、しっかりと光合成を行えるように充実した葉が育つのが重要!

幼木園は少雨などの気象状況に左右されやすいので手がかかる一面もあります。

 

今のところ良い芽がたくさん伸びているため、このままの状態で秋になって欲しいものです。