日々お茶暮らし

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

お茶の実を採取

おはようございます。

昨日は一日を通して曇り空。日中でも寒さを感じました。

 

夜からは雨が本降りとなり、久しぶりに土を十分に湿らせてくれましたね。

 

最近はまとまった雨が降ることが無いので、川の水も徐々に減少しています。

土などは湿っている状態ですが、もともと冬は雨が少ない季節になるので適度に雨が降って欲しいものです。

 

お茶の実採取

お茶の種から苗木を育ててみたい!

少しやりたいことがあるので、お茶の種をまくために実を採取しました。

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お茶の実が成熟するのはちょうど今頃の季節。

最初は緑色をしているのですが枯れて茶色くなり、中から茶色いお茶の実(種)が地面に落ちるようになります。

 

お茶の種をまくためには、地面に落ちた実を拾うか枯れ始める前の緑色の実を摘み取ります。

 

乾燥しすぎると芽が出てこない事もあるので、緑色の状態の物を採取し乾燥。中から出てきた実を種としてまくのが良いとされていますね。

 

お茶は自家不和合成の性質を持っています。

そのため種をまいたとしても親と同じお茶の木が育つわけではありません。

 

種ごとに違った特徴を持った樹が育ってくる事が面白いですね!