日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

菜種かすと魚粕主体の配合肥料

こんにちは。

昨日は二十四節気の1つ「立春」でした。春が始まる日とされていますね。

 

昨日は北京オリンピックの開会式を見ていたのですが、特にオープニングの表現が個人的に印象に残りました。

そこまで二十四節気を意識している訳ではありませんが、農業をしている以上季節の変化は気になりますし印象に残ったのかな…と思います。

 

ちなみに最近は行っていませんが、スキーをしに長野の白馬へ度々行きます。

初心者に毛が生えた程度のレベルではありますが、オリンピックを見ていると滑りに行きたくなりますね。

 

さて木曜日から始めた春の肥料まきですが、土日は一旦お休みにすることにしました。

 

風が強く気温は低め。度々雪もちらついているため体を休め、事務作業を進める事にしました。

 

まだ肥料まきは続きますし、その後は防除作業やシイタケのほだ木の管理など体をしっかりと動かす必要のある作業が待ち受けています。

体が資本なので負担がかかり過ぎないようにいたわりながら作業を進めたいと思います。

 

合肥

春の肥料まきで使用する肥料は菜種かすや魚粕を主体とした配合肥料です。

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菜種かすや魚粕の独特の匂いがしてきますね。

魚粕は文字通り魚が原料なので、削り粉やオカカのふりかけのような匂いに似ていると個人的に思っています。

 

粉っぽいので風が強いと細かい粉が飛んで来るのが厄介なポイントです(^^;)

肥料まきは体力ではなく寒さでもなく、肥料の匂いとの戦いかもしれませんね。

 

そんな春の肥料ですが、魚粕を使用しているので動物が狙ってくる事もあります。

 

特に厄介なのがイノシシ。

畑を荒らされる可能性が高まるので、肥料をまいた後すぐに土と混ぜ合わせる作業を行います。

 

そして作業中はカラスに見つめられながら…。

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防霜ファンや電柱の上から人が立ち去るのを待っています。

襲われることはありませんが、そこそこの距離感を保ちながらずっといるので少し怖いですね。

 

今回まいた肥料はゆっくりと分解され、春だけでなくその後長い期間に亘ってお茶の生育を支えます。また土の微生物のエサにもなるなど、土づくりにも良い点がありますね!

お茶の木が元気に育ってくれるように、良い土になるように丁寧に作業を進めたいと思います。