日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

シカに喰われてしまう植物が拡大

こんばんは。

今日は久しぶりに1日を通して日差しが届きました。気温も上昇し、久しぶりの猛暑日越えという事で気温の数字以上に暑く感じましたね。

 

日中は島田市街で用事があったため出掛けていたのですが、エアコンをガンガン利用しても涼しくなるまでに時間がかかりました(^^;)

ちなみに家で所有している車の中で最もエアコンの効きが良いのは軽トラです。室内が狭いため、あっという間に涼しくなります。ただし、エアコンを利用すると少し走りが悪くなるのが難点ですが…。

 

長期予報でも暑い日が多くなりそうな予報であったため、今後も暑さには気を付けながら過ごしていきたいと思います。

 

サツマイモは今年も被害を受けました

昨年、家庭菜園で育てていたサツマイモの葉をシカかカモシカに喰われてしまいました。

イモはデンプンの塊であるため光合成を行う葉の存在が重要です。その葉が失われてしまったので、一株に細いイモが1つあれば良いようなひどい内容となってしまいました。

 

被害を受けたことにがっくりしたと共に、そのような被害を受けたのは初めてのことだったので少し驚きましたね。

 

サツマイモは比較的育てやすい作物で収穫量もそこそこ見込めるため、今年はリベンジする気まんまん。動物の侵入を防ぐために対策をより行っていました。が…

どこからか入ってきたシカ又はカモシカにより葉を喰われてしまいました。

ちなみに足跡と食害の後で食べたであろう動物を絞り込んでいます。マルチや地面に付いた足跡からシカかカモシカであることはすぐに分かりました。

猪であれば完全に掘り返すため、最もめちゃくちゃになってしまいます。猿であれば引っこ抜かれたような形になるでしょう。サツマイモは栽培期間が長く、地下部のイモも地上部の葉も動物に狙われてしまうため、栽培は簡単でも収穫までたどり着くのは難しい作物になってしまいました。

その後、再び葉が茂ってきましたが、再び喰われてしまわないか心配しています。

もっと対策を行えれば良いのかもしれませんが、今以上の物を用意するとなるとコストも手間もかかるためなかなか覚悟を決められません。

対策を徹底するよりも、被害を受けやすい作物ではなく受けにくい作物を育てた方が良いのではないか…という気持ちになってしまいます。

 

コスモスやヒマワリまでも…

被害を受けるのは野菜やお茶の木、山の木々以外にもあります。

コスモスが喰われてしまうのは今年初めて確認しました!今までもシカが近くにやって来てはいたのですが、喰われてしまったのは今年が初めてです。

ちなみに写真に撮りませんでしたが、匂いがきつめのマリーゴールドも食害を受けていたため、これも食べてしまうのかと衝撃を受けました。

花を楽しみにしていたヒマワリも生育の早い段階で喰われてしまったので、こちらもショックでしたね。

 

休耕地や空き地などでヒマワリやコスモス畑を作っている地域もあります。

しかし、シカなどの動物が急速に増殖・生息域を拡大している今のような状況が続けば、花畑を楽しむのも難しくなるのかもしれないと思ってしまいました。

 

野生動物による農業などの被害額は減少しているようなグラフもありますが、金額に換算できないものもあるため、果たして被害が減少しているのか…という気持ちにもなります。

先日狩猟免許(わな)の更新も行いましたが、今までよりも腰を入れて対策に取り組む必要が出てきたと思っているところです。