日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

新たに購入「おくみどり」の苗木

こんばんは。

今日は手元の温度計で最高気温が26℃と、涼しいというよりも寒く感じたほどの1日となりました。ちなみに咲いて気温は23℃、車の中だとエアコンが必要になりましたが、室内であれば快適に過ごせる気温ですね。

 

天候は曇で日中に雨が降ることはほとんどありませんでした。ただ太陽が出てくる時間もなく1日を通して曇り空となりました。

 

先月は高温で晴れる日が続きその後再び梅雨空になりましたが、今月も週間天気予報を見ると同じような傾向になりそうな気がしますね。暑さが穏やかになるのは嬉しいですがこの時期はしっかりと晴れる事が多いため、曇りや気温が低めになってしまうとそれはそれで影響が出てしまうのではないかと思います。

 

おくみどりの苗木を購入

先日『おくみどり』という品種のお茶の木を購入しました。前年までに購入していた「ゆめするが」「はるみどり」に続いて三本目の鉢植え品種になります。

今回購入した『おくみどり』も新たな品種導入のための試験栽培として購入したものとなります。

今のところではありますが鉢植えの状態で育ててみて「おくひかり(すでに栽培中)」「ゆめするが」の栽培をしてみるのが面白そうだなと思っています。

ただ、やぶきたらしい安定感のある味わいの品種も選択肢に入れたいので、今回『おくみどり』を選択肢に加える事にしてみました。

 

改植して初収穫までは4~5年ほど。収穫量が安定するまでは8~10年は必要になるため、仮に来年の春に改植を行ったとしても商品としてで回せるようになるのは2030年ごろになるでしょう。

その時になって「あまり良いお茶ではないな…」と個人的に納得できないような事が無いように、簡単に育ててみたりお茶を飲んだりして選択していきたいのです。

 

一応生産者という立場ではありますが、同時に消費者でもあります。それも最も生産現場に近い消費者です。個人的に納得できない物、美味しいと思えない物は提供すること自体したくはありませんね(^^;)

 

ちなみにたくさん品種を育てるのも面白いのですが、土地も限られているため「やぶきた」に加えあと2品種ほどを主な柱として育てて行きたいと思っています。

また小面積の畑では、個人的に採種したお茶の木の中から選抜した物を育ててお茶にしたいですね。

 

品種のお茶はとりあえずこのくらいにして、今後は採種したお茶の木の選抜を進めて行きたいと思います。