日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

お茶の木の輪郭がはっきり! 裾刈り作業で作業スペースを確保

9月もいよいよ終盤に。この頃は朝晩は安定して寒いくらいの気温にまで下がるようになりました。日中に関しては汗ばむ陽気の日と涼しい日が入り混じっていますね。

昨日や一昨日は汗ばむ陽気でしたが、今日は比較的涼しく外作業をしていても汗をかくことがありませんでした。手元の温度計で確認したところ最高気温は26℃であり、日差しも雲に塞がれがちだったので体感的にも涼しく感じたのでしょう。

 

9月の上旬はまだまだ暑さが厳しく冷房が活躍する日が多かったですが、9月下旬になると暖房をいつから出そうか…なんてことも考えるようになるため、気温の変化が大きい月になると思っています。

 

今日からお茶の木の管理も再スタート。秋の管理作業の中で最も重要な作業を始めました。

 

輪郭がはっきり

今日から秋のナラシ作業を開始しましたが、その前に裾刈りが行えていなかった所を済ませてしまいました。

今年は台風の影響を考慮し16日頃から裾刈り作業を開始しました。しかし、その後雨が降る日が続いたり所用があったりで行えず22日には大雨が…。その後は災害対応が続き、残り半日ほどの作業量をなかなか完了させることが出来ずにいたのです。

 

そして土砂崩れの影響によりいまだに作業を行えていない場所もあります。とは言え、その部分の復旧を待っていたのでは他の作業も遅れてしまうため、出来る所から始めていく事になりました。

 

今年のお茶の木は良く育ってくれました(^^)/

特に深刈りした畑の生育が良いですね。昨年や一昨年は病気を多発させてしまったので、より嬉しさを感じているところです。

こちらは深刈りした畑なのですが、枝の伸びが良くどこからどこまでが1つの畝なのかよく分からないですね(^^;)

一面お茶の木な状態ですが、裾刈りをすると…

畝間部分の枝葉が刈り落とされるため、お茶の木の輪郭がはっきりします。裾刈り作業だけで茶畑の雰囲気がガラリと変わりますね。

 

そして現在行っているナラシ作業を行うとより変化します。来年の一番茶シーズンまで茶畑の様子が大きく変わることは無いので今年最後の変化となります。作業が進み変化していく茶畑の様子を楽しみながらナラシ作業を進めて行きたいと思います。