日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

来年のお茶作り

お盆の期間となり

道路や鉄道が混雑する

今日この頃ですね。

 

上河内ではお盆の季節

帰省してきた方たちで人口が一時的に

普段の倍以上になることもあります。

 

道路を走る車のナンバーを見ても

県外ナンバーが増えていきました。

 

 

さて、お茶ですが・・・

お茶の木にとっては

これから秋にかけての管理が

とても重要なってきます。

 

 

雨上がりの後なので

葉には露がたくさん。

 

青々と茂ったお茶の葉は

お日さまの光を受け、光合成をし

たくさんの栄養を葉や枝、根など

に貯めこみます。

 

その栄養が詰まった芽が

春に出てきたものが

一番茶(新茶)となるのです。

 

そのため

来年のお茶作りはすでにスタートしている

と言っても過言ではないでしょう。

 

秋も深まり気温が下がると

お茶は芽を伸ばさなくなり

冬を迎えます。

このタイミングで葉を刈り

あの「かまぼこ」のような形にするのですが

その時期までいかに葉を保てるか、が重要です。

 

と言うのも

夏場は病気が出やすい季節になります。

特に炭疽病(たんそびょう)という病気は大変です。

 

きちんとした管理をしないと

病気が蔓延し葉が落ちてしまいます。

落ちてしまっては光合成が出来ないので

当然栄養も作れません。

 

そうなってしまっては

翌年の新茶にも影響が出てきてしまうでしょう。

 

そのため

これから秋にかけての管理が

重要となってくるのです。