日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

種イモを植えました

今日は朝から雨が降っています。

風がほとんどなく、静かに降る雨です。

 

今日以降は季節外れの暖かさが

落ち着きそうですが、

今日までの暖かさと今日の雨により

植物の成長段階がまた一段、進みそうです。

 

今日の雨は数日前から天気予報で

予測されていたため、

雨の降る前に野菜作りを始めるべく

昨日はジャガイモ栽培の第一歩!

 

種イモを畑へ植えました(^^)/

 

イモ(正確には茎)を植えます

家庭菜園、1年の始まりは

今回のジャガイモ栽培で行った

種イモ植えから始まります。

 

ジャガイモ、種イモと

”イモ”と名前が付いているため

根っこの一部だという印象を受けますが

ジャガイモのイモは正確には根ではなく

茎の一部が膨らんだ物になります。

 

さて、ジャガイモ栽培ですが

他の野菜と比較して最も違う点が

『種イモを植える』

ということだと思います。

 

トマトやキュウリ、ナスなどなど…

ほぼ全ての野菜や植物は

『種』を蒔いて育てていきます。

 

つまりジャガイモは

イモからイモを育てることになるのです!

 

しかし、ジャガイモにも

実や種は出来ます。

 

では、なぜ種からではなく

イモを植え育てるかというと

・成長が早いこと

これが主な理由となります。

 

”成長が早い”という点ですが

スーパーなどで購入してきたジャガイモでも

冷暗所などで長い期間放置しておくと、

芽が大きくなっていくと思います。

 

でんぷんが主な成分であるジャガイモ。

栄養がたっぷり詰まっているため

芽を出させようとする力も強いです。

 

種と比較すると、

芽が出てくるまでに必要な時間、

収穫できるまでの時間が短くて済みます。

 

この季節、ホームセンターでは

男爵やメークインなど何品種もの

種イモが販売されています。

 

普段私たちが食べているジャガイモと

種イモとの違いは「病気にかかりにくい」

特徴を持っている点です。

 

種イモ用として販売されているイモは

きちんとした施設で、最初から

種イモとして販売されるために作られています。

 

栽培管理や使う資材なども

食用とは全く異なった方法となります。

 

そのため

家庭菜園でジャガイモを栽培するときは

ちゃんとした種イモを購入し、植えることが

ジャガイモ栽培を成功させる

最初の注意点です。

 

ちなみに良い種イモは

・シワがなくツルっとした姿をしている

・芽が偏りなく、分散して出ている

・芽の色が濃い緑色や黒紫色をしている

これらの条件を満たしている物が

良い種イモとされています。

 

私の家では

ジャガイモを栽培する場合は

毎年、種イモを購入する方が

良いとされています。

 

しかし私の家では

前年に収穫したジャガイモの一部を

種イモとして残しておき、

春に植え付けるようにしています。

 

 

保存していた期間が長かったため

イモには少しシワが出来ていますが

大きくしっかりとした芽が出ています。

 

改めて見ると

紫色の部分と黄緑色の部分がありますね。

この部分から新たな芽が伸びてゆきます。

 

種イモは数日前に良く耕しておいた畑に

植穴を掘り、等間隔で植えていきます。

 

 

イモとイモの間は30㎝程にしています。

 

またイモの間に

油粕が主な有機合肥料を

パラパラと軽く撒いておきます。

 

ジャガイモが芽を出すとともに

根も伸ばしていくため

ある程度成長した段階で

吸収されるようになります。

 

肥料を撒いた後は掘った土を被せ、

元の状態に戻しておきます。

 

今後の天候など気象状況によりますが

今月中には芽が地上へ出てくると思います。

 

今後の栽培管理の様子は

その都度、投稿していきたいと思います(^^♪