日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

バケツイネ選手権 バケツ選び

今日は朝から雨が降っています。

最高気温が10℃程になる予報であり

冬に季節が戻った感じがします。

 

どこまで冷え込むかは心配ですが

この季節の雨はお茶などの芽を

生長させるために必要な雨になるため

程よい降雨となりそうで嬉しいです。

 

ただ、予報を見ると木曜日まで

天気が悪い予報になっています。

 

そのため家庭菜園や茶園での

作業はしばらく出来そうにありません。

 

そこで昨日は今後の準備をするため、

バケツイネ選手権で利用する

バケツを準備しました!

 

容量は20ℓ

根が張れる広さが限られている

ケツイネ。

小さいバケツと大きなバケツでは

根を張れる広さは当然変わります。

 

根の量が少ないか多いかでは

多い方が生育には良いと思うため

たくさん根が張れるような

大きいバケツを準備したいと思いました。

 

ただしルールで

『20ℓ以下』と定められているため

上限は20ℓのバケツとなります。

 

さっそく家で良さそうな物を探した結果、

ちょうど良い物がありました!

 

それはこちら↓

 

農薬の一種

『ハーベストオイル』が

入っていた容器です。

 

ちょうど20ℓ入りの容器であるため

ケツイネにぴったりです!

 

この容器を使い

イネの栽培を行いたいと思います。

 

ハーベストオイルとは

ハーベストオイルは商品名であり

農薬の種類では『マシン油乳剤』

という物に分類されます。

 

この農薬は主に果樹やお茶などで利用され

ダニ類、カイガラムシ類などの害虫に

効果がある農薬です。

 

大きな分類で言えば『殺虫剤』

ということになります。

 

また、この農薬は

有機栽培』でも利用できる農薬として

認められている物になります。

 

お茶の栽培ではこの農薬を

晩秋に利用することがあります。

(地域または農家により異なります)

 

秋に利用することで

茶の樹で越冬するダニなどの

防除を行うのです。

 

越冬ダニを減らすと翌年春の

ダニの発生を抑えることが出来ますが

減らさないと暖かくなった時に

多くのダニが発生します。

 

それではお茶の品質が低下してしまうため

秋に防除することが大切になるのです。