日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

秋肥撒き終了

天気が崩れやすい今日この頃。

今日の午前中は晴れて気温が上がりましたが、お昼頃からは急に黒い雲が…。

雷もゴロゴロと鳴り始め、カエルの鳴き声が聞こえてきたと思ったら、ポツポツと雨が降り始めました。

 

やはり雷は怖いため、「まだ遠いから大丈夫…」と決して油断はしないことが重要ですね。

 

最近は暑い日が続いていたため、今回の雨で少しでも涼しくなってくれると嬉しいです!

 

 

肥料撒き終了

9月上旬から中旬にかけて行う秋の肥料まきですが、今日で終了しました(^^)/

 

ちょうど台風の襲来もあり、かなり蒸し暑い環境下での作業だったので、体力的に少し大変でした…。

しかし、無事に肥料を撒き終えることができ、これからジワジワとお茶の樹が栄養分を吸収していけることでしょう!

 

また、これからの時期は過ごしやすい気温になり、雨も適度に降るため土の中の微生物たちも活動しやすくなります。

今回撒いた肥料の中にある有機物をエサにして活発に活動…。お茶の樹が育つ土をより良い物にしてくれることでしょう(^^♪

 

有機肥料は撒いてから効果が出るまでに少し時間がかかります。

土の状態や気温などにも大きく影響されますが、今の時期では10日から2週間後くらいから吸収され始めると思います。

 

お茶の芽は、9月下旬を過ぎると生長がとても鈍くなります。

※地域によって様々です。暖かい地域では、もう少し遅い時期になります。

 

新しい芽を伸ばすことはほとんどなくなり、春に伸ばす新芽の準備を本格的に始めるのです!

 

しかし、根っこは晩秋から初冬の頃まで盛んに活動します。土の中の栄養分を吸収し、体へ蓄えるためです。

 

そのため、今回撒いた肥料はお茶の樹が新芽の準備を始める頃に吸収され始め、本格的な冬が来るまで盛んに吸収されます。

 

たっぷりと栄養を蓄えたお茶の樹からは、品質の良い芽が伸びてきてくれるはずです!

 

 

肥料の後は道具を洗う…

これは農家が肥料を撒く時だけでなく、家庭菜園の時にも当てはまるのですが、肥料を撒いた時に使用した道具は洗うことをおススメします!

 

手袋などに肥料の成分が付着し、そのままにしておくとカビが生える原因となることもあり、クワで土と肥料を混ぜ合わせれば肥料分によりクワがさびてしまう事もあります…。

 

そのため、肥料を撒いた時に使用した道具は、水で洗った方が良いです。

洗剤などを使用する必要はありませんし、水で軽くすすぐだけでも違います(^^)/