日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

今年は記録的な暖冬 2月上旬の新茶の生育状況について

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は、昨日の天気から一転。キレイな青空が広がり、暖かな1日となりました。

 

今週は

激しい雨⇒晴天・高温⇒激しい雨⇒晴天

と目まぐるしく天気が変わっています。

 

ただ暖かさに関しては、一昨日よりも少し穏やかだったかな…。

風が強かったので、少し低めの気温に感じたのかもしれませんね(^^;)

 

春の時期は1日の寒暖差が大きく、天気が分かることで日ごとの寒暖差も大きいです。

新型コロナによる影響でストレスが溜まっている方も多いと思いますし、体調を崩しやすい状況になっているように感じます。体調管理にはお気を付けくださいm(_ _)m

 

暖冬の影響はお茶の樹にも…

今年は記録的な暖冬になりました。

また春になっても平年よりも気温が高い日が続いていますね!

 

暖冬による影響は多くの地域、様々な産業で出ていますが、お茶の樹も暖冬の影響を受けているようです。

今年は、平年よりも10日ほど生長が早く進んでいるように感じます(^^)/

普段なら3月下旬に咲く花が、明日・明後日には咲きそうな雰囲気もあるため、ひょっとしたら2週間程度早まる可能性も捨てきれません!

 

2月の下旬頃に休眠から目覚めたであろうお茶の樹は、現在活発に根っこを伸ばして土の栄養分(肥料)を吸収!!

 

そして春になり根っこが吸収した栄養分と、昨年秋までに光合成により蓄えた栄養分を新芽に送り込むことで、充実した芽を準備します。

栄養分がたっぷりと送り込まれた新芽は、1年で最も品質の高い芽となり高品質なお茶を作ることが出来るのです。

 

最近は、再び僅かながらに新芽が膨らみ始めているように感じますね(^^♪

適度な雨と暖かな気温…。お日さまの光をたっぷりと浴びて、新茶(一番茶)として収穫する芽は着々と育っています!