日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

二番茶の生育は一番茶の収穫時期に左右されるのが分かる写真

いよいよ二番茶シーズンが始まろうとしています。

二番茶の芽は一番茶の収穫時期に影響されると先日投稿しましたが、今回はそれがよく分かる写真を投稿したいと思います。

一晩でも大きく変化する二番茶芽の生育状況

 

同じ畑ですが…

二番茶の生育が一番茶の収穫時期に左右される…

それがよく分かる写真がこちらになります。

同じ茶畑ですが、左側のお茶の樹は黄緑色の芽がたくさん伸びています。

対して右側の樹は芽が萌芽したばかり…。まだお茶の樹は濃い緑色をしています。

 

実は左側のお茶の樹は一番茶を4月30日に収穫しました。

右側のお茶の樹はシーズン終盤の5月14日に行っています。その差は2週間にもなるのです。

 

もちろん、品種による違いも多少あるかもしれません。

※左側は「おおいわせ」右側は「やぶきた」になります。

 

しかし品種による生育の差は一番茶の時期には色濃く出ますが、二番茶の時期は気温が高いためそれほど品種の差による影響は出てこないですね。

品種の差以上に一番茶の収穫時期の方が、二番茶の生育に与える影響力が強いのです。