5月も下旬に…。
半月ほど前は一番茶(新茶)の収穫真っ只中でしたが、現在では一番茶の収穫後・二番茶へ向けたお茶の樹の手入れが本格化しています。
一昨日までに『裾刈り』『肥料まき』の作業を終え、今は『中切り』という作業の一回目と『ナラシ(整枝)』作業を行っています。
5月の末まではこれらの作業を行っていくことになりますね(^^)/
そして、約1か月後には一番茶の次の収穫・製造シーズンである『二番茶』が始まることに!!
すでに、二番茶として伸びる芽は膨らみ始めている状況です(^^♪
おおいわせの二番茶芽
『おおいわせ』は早生に分類されるお茶の品種の内の1つです。
やはり早生品種と言うだけあって、生育が早い特徴がありますね!
4月の30日に一番茶を収穫してから20日が経過しましたが…
現在では二番茶となる芽がしっかりと膨らんで来ています!
収穫時期が早かったので、二番茶の芽が大きくなるのも早くなっていますね(^^♪
また『やぶきた』の畑でも、二番茶の芽がハッキリとしてきた畑が多くなってきています!
今後はナラシと言われる作業を重点的に行い、お茶の樹の表面をキレイに整え二番茶の生育や収穫に備えていきます。