日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

二番茶の芽の面白いポイント!

おはようございます。

6月も今日で3日目。最近は時間の流れが早いように感じます。

 

1か月前は一番茶シーズン最盛期でしたが、6月になると二番茶が始まります。

 

ちなみに今年は12日くらいを目安に始まる事になりました!

 

まだ芽が小さい畑もあるのですが、気温が高く雨も多い時期なのでお茶の芽は短期間に生長する傾向があります。

そのため少し早めに収穫作業を始め、収穫し遅れる事が無いようにするのです。

 

今年は一番茶シーズンが長かったこともあり、二番茶の芽の生育にも差があります。

雨も適度に降ってくれていますし、最適な状態の芽を収穫しお茶をつくれそうなのでとてもワクワクしているこの頃です(^^)/

 

 

一番茶が起点

一番茶(新茶)となる芽は、春になり気温が上昇し始める事で生育が始まります。

 

そのため、気温が早い時期から高くなれば収穫時期も早まります。

逆に気温が低い日が続くと、芽の収穫時期も遅くなる傾向があるのです。

 

対して二番茶以降の芽は収穫作業など、人が行う作業が起点となって芽の生育が始まりますね(^^♪

 

二番茶の芽は一番茶の収穫が起点となり生育が始まるのです。

一番茶の収穫から大体40~50日程(45日程度)経過すると二番茶を収穫できるようになる…とも言われています!

 

そのため、中にはこのような畑が見られることも!!

畝の左半分は黄緑色なのに対して、右半分は濃い緑色なのが分かると思います。

黄緑色の部分は二番茶の芽が大きいため、このように二色に分かれた見た目となるのです。

 

この畑では一番茶を左側を早く、右側を数日後に収穫しています。

このような収穫をした畑になりますね。

二番茶の生育は一番茶を収穫した時が起点となるため、左側と右側で二番茶の生育が始まる時期に差が生まれます。

 

その違いが今の芽の生育として現れているのです!

 

上手く行えば文字や模様を浮かび上がらせることも出来そうですね(^^;)