日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

草刈りは最終盤に…

おはようございます。

昨日は夜から一時的にまとまった雨が降ることがありました。

 

雨の降る量は少ないですが2日に1回程度は雨がパラつくような天気が続いています。

 

来週からは気温が一段回下がりそうな予報となっているので、この頃の天気が季節の移り変わりのラインとなっているのかな…と思います!

 

 

草刈りは残り僅かに・・・

先週からボチボチ進めてきた草刈り作業ですが、草刈りを行う場所が残りわずかとなりました(^^♪

 

草刈り前の茶草場はこんな感じでしたが…

作業を進める毎にスッキリとした様子となって来ています。

草を刈った時は独特の青いにおいがしますが、枯れてくると枯草の良いにおいがしてきますね(^^)/

ただし、気温的にススキなどの草はまだ生育できます。

そのため一時的に草が伸びてきて緑色になるのですが、今後は気温が低くなるため生育はゆっくり…。冬になり霜が降りるようになると自然と枯れていきます。

 

刈った草はそのまま1か月ほど乾燥させるため虫たちの良い隠れ家となってくれますし、再び伸びる草も隠れ家やエサとなってくれますね。

 

そして草を刈ることで地面付近にもしっかりと太陽の光が届くようになります。

一部の昆虫は土に卵を産み付ける事になりますし、草丈の低い植物が生長しやすい環境にもなりますね。

 

ごく一部の方は「草刈りも環境破壊だ…」という意見を持っていますが、草刈りを行うことでしっかりと維持していける環境があるのです。

 

来週からは・・・

草刈りが終わると次はお茶の樹と樹の間(畝間:うねま)に伸びた枝葉をカットする『裾刈り』作業を行います。

次に行うナラシ作業の下準備的な作業で枝葉をカットすることで歩きやすくする目的があります。

 

また畝間部分は風通しが悪く病害虫が発生しやすい場所になりますね…。

その部分の枝葉をカットすることで、病害虫を防除する効果もあるのです(^^)/

 

ちょうど来週月曜日くらいから作業を始める予定で、週末からはナラシ作業も始めていきます!

 

来年の一番茶(新茶)が伸びる土台をいよいよ完成させることになる重要な作業です。