先週土曜日から始めた化粧刈り作業は最終盤へ。
少しずつ疲れが溜まってきた感はありますね(^^;)
しかし、こまめに休憩も取りながら進めているためそれほど辛くはありません。
少しずつ美しくなっていく茶畑…。
少しずつ2022年の一番茶シーズンを迎える準備が出来ている事にやりがいを感じています(^^)/
秋は過ごしやすい季節なのでその点も有難いですね。
コスモスの花は種が目立ち始めました。
見頃はもう間もなく終わりとなりそうです。
朝の茶畑や草むらは、朝露でびっしょりと濡れた状態。
日が昇るにつれて露が乾いてくると虫たちも活発に動き始めます。
カマキリなどはお茶の木の表面にいる事も多く、彼らを逃しながら作業を進めるのはこの時期のあるあるになります。
また小さな虫が飛び始めると、それを狙ってトンボたちも狩りを始めるようです。
目の前でクイクイ動く姿はなかなか面白いですね。
今日も秋らしさを感じるひとときを感じながら、お茶の木の管理を進めて行きたいと思います。