日々お茶暮らし

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

ボチボチ進める敷き草作業

おはようございます。

今日で11月終わり明日からは12月が始まりますね。

 

一気に年末感が増してきましたし、気温や天候・植物の状態からも冬らしさを感じる事が多くなりました。

 

これからの時期は路面の凍結なども心配になりますね。

橋の上などは当然怖いですし、山間部だと1日中日陰になっている場所もあるので注意が必要です。

 

スタッドレスタイヤがある車に関しては、そろそろタイヤ交換を行う事も考えて行きたいと思います。

 

ボチボチ実施中

先週から本格的に始めた敷き草作業。

急な斜面での作業となりますし、他の用事もあることからボチボチと進めています。

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先週は風が強い日が多く寒さが体に堪えましたし、細かい草が飛ばされてしまうため厄介でした。

 

しかし、今週は風が比較的穏やかで過ごしやすいですね。作業自体もずいぶん行いやすいです(^^)/

 

冬の風がただ強いだけでなく、冷たく乾燥しているため長時間風に当たると体が冷えてしまいます。

対策をしていないと唇も簡単に切れてしまうため、その点が特に辛いですね。

 

敷き草実施中

敷き草作業は、9月に刈ってそのまま乾燥させておいた枯草を集めトラックで運搬。

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そして茶畑に敷いていくのが一連の流れになります。

 

草を集めていると意外と汗ばんできます。

ただ単に厚着しているためか仕事がハードなのか…。もしかしたら、敷き草の保温効果も多少影響しているのかもしれませんね。

 

ちなみに敷き草として利用する草はカヤ(ススキ)が主です。

茎の部分は木の枝のような硬さがあり空洞もあります。

 

ススキその物にも空洞がありますし、草をふんわりと敷くことで空気の層も生まれるため、土の温度変化を穏やかにする断熱材のような効果もあるかもしれませんね。

 

ただし、長い状態の草を敷くのは少しやりにくいです。また敷いた後草が少し細かくなるまで歩きにくかったりもします。

 

茶草場農法で有名な掛川などでは枯草を細かく細断してから敷くようですが、これなら袋に入れて運ぶことが出来ます。

また機械へ草が巻き込まれるような事も防げますね。

 

お茶の木が元気に育つ環境を整えるのと同時に、機械を安全に使用できる状態にするのも重要だと思います!

 

なので将来的には細かくする機械(チッパー)などを導入して、敷き草作業を少し楽に行えるようにしていきたいですね。