こんばんは。
たまに今まで書いて来たブログを振り返ることがあるのですが、2年前の今頃は改植の準備としてお茶の木の伐根作業を実施していました。もうずいぶん前の事のようにも感じるのですが、こうして振り返るとそこまで年数は経過していませんね。ノートなどへの記録もしてはいますが、ブログを書いていて過去と今の出来事や状況を比較しやすくなったのは大きなメリットかなと思います。
防寒着代わりに
朝露や雨露でお茶の木が濡れている状態で畑に入る場合、合羽のズボンと長靴を履いて入るようにしています。そうでないと、すぐにびしょ濡れになってしまうからですね。
ただ、夏場だとこれがなかなか暑いです。
合羽も長靴も通気性が悪いため、そこまで高い気温でなくても、たくさんの汗をかくことになります。天候によってはお昼頃まで合羽を脱ぐことが出来ないような時もあるのですが、そのような時はびしょ濡れ状態になってしまうこともあるほどです。

しかし冬場は防寒着代わりとなり快適に作業を行うことが出来ます。通気性が悪いことが、逆にメリットとなり体温を奪われるのを適度に防いでくれるのでしょう。
同じ服装でありながらも夏と冬でこうも違うとは…。季節の違いの大きさを身をもって感じます。