日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

秋分の日ですが

今日は二十四節気の1つ「秋分」です。

いよいよ秋も本格化していく頃になっていきますね。

 

これからの時期は、昼よりも夜の方が長くなっていきます。

秋の夜長…という言葉もありますが、個人的にこれからの季節はどこか寂しさを感じてしまいます。

 

芸術の秋や読書の秋、食欲の秋など…様々な「○○の秋」という言葉がありますが、最近は栗が完熟し落ち始めたり、米の収穫が行われています。

秋の味覚が続々と出てきていまね(^^♪

 

サンマを炭火で焼いて食べたい今日この頃です。

 

 

半年前の茶畑は…

半年前は「春分の日

この日を境に、夜よりも昼の時間の方が長くなっていきます。

 

気温も少しずつ上がり始め、桜がもう間もなく咲き始めるだろうか…というような時期になりますね。

 

そんな半年前の、春分の日前後のお茶の樹の様子はこんな感じでした。

冬を乗り越え、ようやく芽を膨らませ始めた時期になります。

 

そのため、茶畑も濃い緑色の状態ですし、周囲の山々も冬の落ち着いた色合い…。広葉樹の中には、葉っぱを落とし茶色い枝が見えている物もたくさんあります。

 

 

現在の茶畑

春分の日を過ぎてから、一番茶と二番茶の2度の収穫。肥料を撒いたり、ナラシ作業をしたり、病気や害虫対策をしたり…。たくさんの作業を行ってきました(^^)/

 

また、茶畑の雰囲気も時期や作業により、日に日に変化していた期間でもあります。

 

春分から半年が経過した、最近の茶畑は…。

三番茶芽が充実し、一部の枝からは四番茶芽が伸び、生命力に満ち溢れているような状態です。

現在も活発に光合成を行い養分を作りだし、葉っぱや枝、根っこなどに蓄えています。

 

ただし、気温が少しずつ下がるにつれて、お茶の樹は休眠に向かいます。

新しく芽を伸ばすのを止め、長い冬がやってくるのを備えるのです(^^)/

 

特に、秋分の日を過ぎてからは、一層冬支度がスピードアップします。

 

さらに、お茶の樹の手入れもいよいよ大詰めに…。

今後の茶畑は、本格的な冬へ向けて、落ち着いた趣に変化していきます!