こんばんは。
今日は雨が今にも降りだしそうな空模様だったので部屋で行えることをしていたのですが、テレビから飛び込んできたのは衝撃的なニュースでした。正直何か考えがまとまるような状態ではなく、少し混乱しているのが自分でも分かります。
この件に関して何か書く事は無いです。というよりも書けないと言った方が良いかもしれません。衝撃的なニュースなので情報は見聞きしつつも、のまれないように落ち着いて過ごしたいと思います。
ただブログ自体はほぼ毎日投稿しているのが習慣となっているので、今回もいつもと変わらずにお茶のことなどについて投稿していきたいと思います。
少し遅い裾刈り開始
普通の年であれば、浅刈り作業を行う前に実施する裾刈り作業。
お茶の木と木の間に伸びた枝葉を刈り落とし、作業を行いやすくすることが主な目的となります。
しかし、今年に関しては普段よりも裾部の芽は伸びてきていませんでした。浅刈りを行う際に支障をきたす事もないため、そのまま伸ばしていた所です。
とは言え、時間の経過とともにある程度は育ってくるもの。
さらに今週は雨や曇りの日が続き病気が発生しやすい条件が整っています。裾部分は日当たりや風通しが悪いため、より病気が発生しやすい場所にもなるのです。
ずっとこのまま伸ばし続ける訳にもいきませんし、今後病気が発生する可能性も高いため、昨日から裾刈り作業を始めた所になります!
今回の裾刈りは特に急ぎではありません。
また次の重要な作業は三番茶芽が萌芽し始めた頃から始まるので、作業予定的にも余裕があります。
蒸し暑く雨が降りやすい状況でもあるため、来週にかけてゆっくりと進めて行きたいと思います。